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wp.Vicuna Extの見た目をいじる
- 2008/12/17 02:30
- WordPress
WordPressのテーマをwp.Vicuna Extに変更の続き。wp.Vicuna Extは、デフォルトで入れた状態では、WordPress用Vicunaスキンのうち一番上の「Smart Canvas」というスキンになっています。このSub skin module setの中にある、「Leaves」というのに変えたいなと思っていました。
「Leaves」をダウンロードすると、ダウンロードしたファイルはleaves.zipというファイル名ですが、展開するとmoduleというフォルダになります。一方、デフォルトで入っている「Smart Canvas」というスキン(フォルダ名はstyle-smartCanvas)内にmoduleというフォルダがすでにありますので、これをleavesを展開してできたmoduleで上書きします。Sub skin module setを複数入れておいて、管理画面で入れ替えるということはできなさそうです。
つまり、moduleまでのディレクトリ構成としては、
wp-content/themes/wp.vicuna.ext/style-smartCanvas/module
のようになります。階層が深いですね!
ところで、日本人WordPressユーザーで、wp.Vicuna Ext系のテーマを使っている人というのはたくさん見かけます。確かに文字が主役という感じでかっこいいです。公式サイトのテーマ集にあがっているような画像を多用したテーマは、ぱっと見かっこいいですが、ずっと見ていると飽きますし(自分のブログを一番よく見るのは、結局自分なので)、なぜか自分の手の出せないところで何かがずれたりして直せなかったりすると悲しいです(HTML/CSSにとても詳しい人でもない限り)。一方、wp.Vicuna Extはテキスト主体のシンプルなかっこよさがあり、いいのですが、多くの人がこの小さっぱりしたテーマに何の手も加えず使っているので、ブログ単位で印象が残らないというか、みんな同じに見えてしまいます…。
wp.Vicuna Extは、テンプレートはともかくCSSはいじってなんぼだと思います。そのためにCSSにはかなり親切な注釈がついています。なので、今後どんどんいじっていこうと思っています。
あと、サイドバーもいじりました。テーマのsidebar.phpを直接ブラウザから開けるので、そこから。上からSearch、Feedsは元々テーマに埋め込まれているのでそれを使い、最近の投稿、カテゴリー、アーカイブ、リンク集はウィジェットでやっています。最後のMetaはまたテーマ埋め込みのを使ってます。
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WordPressのテーマをwp.Vicuna Extに変更
- 01:21
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以前から、このブログには不具合がありました。それは私がログインした状態のままコメントを書き込もうとしても書き込めないことです。コメントを書き込むためにはわざわざログアウトする必要があって、その後エントリを編集したりしたいときはまたログインしていたわけです。これが面倒でコメントの返事も遅れがちでした。一応ログアウトすればコメントはできるので、面倒だなあと思いつつそのまま運用していたのですが、やっと重い腰をあげて原因究明をしようと、プラグインをほぼ全部止めてみたりしたんですが、やはりできない。そこで、原因はテーマかも? と思い、使っていたlingeousというテーマからWordPressのデフォルトテーマに変えてみたら、ログインしたままコメントできる! というわけで原因をつきとめました。
しかし今日になって、管理画面を見たところ、テーマlingeousの新しいバージョンが出ていました。そしてWordPressは本体もプラグインもそうなのですが、デザインテーマも同様にブラウザの管理画面だけでアップグレードできます。そしてこのテーマの新しいバージョンでは、ちゃんと管理者もログインしたままコメントもできました。ただ、新しいバージョンを上書きしたため、今までテーマに加えてきた改造(サイドバーに貼ったバナーや、トラックバックURLの表示、その他細かいCSSの改造など)が全部なくなっています。まあ、こんなこともあろうかとFTPでローカルにコピーを取っていたので別にいいのですが、この今まで使っていたlingeousというテーマ、黒とピンク主体のはっきりした色で、最初ぱっと見たときは惹かれたんですが、最近ちょっと見飽きてきていたんですよね。
というわけで、これを機に以前から目をつけていたwp.Vicuna Extに入れ替えることにしました。
以下、今まで使っていた「lingeous」テーマ。もう使わないので記念にキャプチャ。
そもそもVicunaというのはWordPressのほか、MovableTypeやNucleusなどの各種ブログツールに対応していてこれらから共通のXHTMLを書き出してくれるデザインテンプレートで、それに合わせてCSSで書かれたデザイン(スキン)がいくつもあります(WordPress用スキン)。
wp.Vicuna ExtはVicunaのWordPress版で、なおかついくらかの機能が追加されたもののようです。最初こちらのページからSourceforge経由で何度かダウンロードしたファイルが壊れていて展開できなかったので、運営者の方のブログからma38su’s wp.vicuna.ext at master — GitHubに行ってこちらの「Download」リンクからダウンロードしました。こちらのファイルの方が若干新しいのかもしれません。

Vicunaインストール後「Vicuna Config」と「レイアウト」が追加されました
入れてみると、管理画面の「外観」のところに「Vicuna Config」と「レイアウト」が加わりました。指示は基本的に英語で書いてあるのですがまあ適当に設定。デフォルトでは1エントリのみを表示するときにシングルカラム(サイドバーがなくて、サイドバーの内容はフッターに来るもの)になっていたので、これをブログをトップページから見るときなどと同じく2カラムにしました。AutoPagerizeの時代にフッターの内容は読まれないと思うのと、私の場合カテゴリ数が多いので、これをフッターに置くと意味なく下に長くなるからです。その他のページもカラム数を指定できるのですが、全部2カラムにしています。
あとはタイトルを「エントリタイトル – ブログタイトル」の順になるように設定したりとか。これは以前All in One SEOで「エントリタイトル|ブログタイトル」に設定したので、これと競合するはずですが、Vicunaの設定の方が優先されるようです。この「 – ブログタイトル」を「|ブログタイトル」などに文字を変えることは設定画面からはできないようですが、これはまあいいです。All in One SEOはエントリタイトルを先に置く用途以外ではほとんど使わなかったので利用を停止しました。
それからこのテーマではページ送りとトラックバックURLについてはあらかじめ設定されているので、そのまま使うことにして、ページ送りのためのWP-PageNaviの利用はやめました。またもとからトラックバックURLを表示する仕様になっているため、テーマを書き換えてトラックバックURLを表示する必要もなくなりました。

はてなスターをつけた様子。☆の位置が下すぎます…
wp.Vicuna Extに機能を追加するプラグイン、Vicuna Adaptorも入れました。はてブ数表示(赤い字で○○usersというアレです)などができますが、とりあえず使う機能ははてなスターだけ。はてなスターを使うためには管理画面からはてなスターのトークンを入力する必要があります。以前lingeousテーマの際もはてなスターを導入していましたが、そのときはWordPressに「はてなスター」を設置してみたを参考にheader.phpをじかに書き換えていました。そこからはてなスタートークンをコピペしてVicuna Adaptorの管理画面に入力すると、はてなスターが復活しました。でもなんか☆だけが下の方にずれていて変な感じです。見た目はあとで調節することにします。
そのほかサイドバーとか、アップロードした画像が左端にはりついているのとか(画像周りのCSSを書く必要がある)、サイドバーに検索ボックスが2回表示されたりして整理されてないのとか、スキンの入れ替えがなぜかできないとか、いろいろ問題はありますが、とりあえず最低限動くようになったので、今日はここまでかな。
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WordPress 2.7が出たよ
- 2008/12/11 14:08
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つい先日リリース候補 2が出たばかりでしたが、WordPress 2.7 が出ていたのでアップグレードしました。その前に、Backing Up Your Database « WordPress Codexにしたがって、phpMyAdminからデータベースをダウンロードしましたよ。
開発ブログの動画を見るまで、管理画面の各ボックスがドラッグ&ドロップで動かせるのを知りませんでした。以前WordPress 2.7 Release Candidate 1にしたとき、本文を入力するボックスが狭いと文句を言っていたのだけど、本文右のボックスを下に移したので本文入力スペースが広々しました。そのほか自分にとって重要度の高いものを上に持ってきたりなどカスタマイズしました。
そんなわけで現在の記事投稿画面は以下のような感じ。いじる前の画面と比べると、本文右にあったボックスを下にもってきて、本文入力スペースを広くしてみました。
WordPress 2.7の紹介動画はこちら(英語です)。
(この段落追記)日本語ブログでもWordPress 2.7の紹介が出ました。「日本語版を完全にアップグレードするには、現時点では自動アップグレードは使えません」とのこと。私は管理画面が英語混じりであることは、あんまり気にしないでおこうと思います。そのほかの記述についても、英語版ブログのエントリは適当に読み飛ばしていたので、あとからでも日本語訳が出るのはありがたいです。
ジャズミュージシャンの名前
ところで、WordPressの主要開発者はみんなジャズが好きだそうで、バージョン1.0がマイルス・デイビスでありそれ以降各バージョンにはジャズミュージシャンの名前がついているのです。最新の2.7は「コルトレーン」。
というわけで、ジャズ関係者でHTML手打ちブログを書いているような人はWordPressに移行したらいいんじゃないでしょうか。RSSリーダーで読めて私も嬉しいし。あるいはどこかのレンタルブログで書いているような人もドメイン取ってWordPress入れたらいいと思うです。
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WordPress 2.7 リリース候補 2 (RC2)
- 2008/12/10 20:24
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WordPress 2.7 リリース候補 2 (RC2)が出たのでアップグレードした。私はすでにRC1を入れているので、管理画面のTools→Upgradeでアップグレードできた。
管理画面をクリックしていくるだけでアップグレードできてしまうので、ログのデータベースをバックアップしておくのを忘れたし、プラグインも停止しなかったのだけど、これでよかったのかな? 少なくともデータベースはバックアップを取っておくべきだったと思う。結果的にログが失われたりしていないので良かったけれど。
管理画面がところどころ英語なのは相変わらず。個人的には特に気にしないけど、RC1を入れたとき、英語版ブログからダウンロードするのでなく、数日後に公開された日本語版ブログからダウンロードしたRC1を入れるべきだったのかな?
とりあえず入れたばかりなのでRC1との変化はまだわからない。ひとつだけ、RC1のとき、Tools→ToolsのページでGoogle Gearsをインストールして適用したのだけど、「ローカルの保存ファイル状況」というところにエラーメッセージが出て、ファイル保存が途中で止まってしまったのが、今回は全部保存できたみたい。
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WordPress 2.7 Release Candidate 1にアップグレード
- 2008/12/02 10:43
- WordPress
WordPress 2.7 Release Candidate 1が出たので、2.6.3からアップグレードしました。
アップグレード手順
開発ブログからRC1をダウンロードし、Backing Up Your Database « WordPress Codexを参考にしてphpMyAdminからMySQLのデータベースを手動でバックアップし、FTPソフトでアップロードした画像類のあるディレクトリ(私はデフォルトのままなので /home/yuco/www/blog/wp-content/uploads 以下)からアップロードした画像類をバックアップし、プラグインを全部停止して、RC1をまるごと上書きアップロードしました。後から思えば、自分で書きかえているテーマもバックアップすべきだった。実際は、特にファイルが消えたりはしませんでしたが。
以上の手順はWordPress のアップグレード – WordPress Codex 日本語版を参考にしました(WordPress日本語版公式サイトのアップグレードは書き方が単純すぎますね)が、この中にある「wp-includesディレクトリーとwp-adminディレクトリーの古いファイルを削除してください」というのがよく分からなかったので、ディレクトリ内のファイルを消したりはしませんでした。ディレクトリ内にはあまりにもたくさんのファイルがあり、消してしまってから消すべきでないファイルに気づいたり、それを防ぐためにバックアップしたりするのも面倒だなーと思ったので。それに、古いファイルは、RC1で上書きされると思ったし。とりあえず今は特に支障なく動いています。
また、FTPによる上書きは、一度FTP接続が切れてアップロードが中止されてしまい、その段階では管理画面が新しくなっていたものの、見え方がちょっと変で、ブログ自体は真っ白になって何も表示されなかったのですが、再度同じようにアップロードして(また接続が切れてしまったのですが…)、管理画面にログインすると、アップグレードページに行くように言われて、そこにジャンプしたところ無事アップグレードが行われたらしく、管理画面もブログ本体もちゃんと見えるようになりました。
管理画面の変化
以前から話題になっていた通り、管理画面が大きく変わりました。メニューは特になにもしなくても大体日本語になっていました(一部英語が残っています)。ブログ投稿のテキストボックスが狭くなってしまったのがちょっと不満です。
また、画像アップロードですが、画像の貼り付けサイズを選ぶところでLargeだけ日本語になってない上、選択ができません。一番よく使うサイズなのに…。
プラグイン類
その後、プラグインを再有効化してみました。まだ全部の動作をきっちり調べていませんが、今のところ特に問題なく動いていそうです。
WordPress.com StatsについてはAPI Keyの再入力と「このブログは以前にも登録していたblog.yuco.netと同じですよ」という関連付けが必要でした。これによってアクセス解析結果が引き継がれるようです。
そのほか、私が使っている範囲では、大抵のプラグインは特に再設定などは必要ありませんでしたが、Amazon Reloadedは管理画面→設定→Amazon Reloadedで国を日本にしてアソシエイトIDを再入力する必要があります。
というわけでAmazon Reloadedのテスト。TM NETWORKのメンバーの美化著しいジャケットの最新アルバムを貼ってみます。このプラグイン、検索精度はいまいちなのですが(Amazon本体でなら検索結果に出てくるはずの商品が出てこなかったり)、以前からそうなので今回のアップグレードに関係あるかどうかは分かりません。また目当ての商品が検索で出てこない場合は、面倒ですがAmazon本体で一旦検索したのちASINを入力して検索すると目指す商品を発見できます。
以下はWordPress Media Flickrのテストです。水族館で見たリーゼント魚↓
以前うまく動かなかったWP-DB-Backupは今回使わないことにしました。データベースのバックアップはプラグインを使わず、時おり手動でするだけでいいだろうと考えました。
追記:WordPress日本語サイトでもWordPress 2.7 リリース候補 1のお知らせが出ましたね。
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Flickrの写真を自由に配置・投稿する「WordPress Media Flickr」
- 2008/10/28 00:39
- WordPress
Flickrの「Blog This」機能がいまいちだったので、Flickrからではなく、WordPressの管理画面からFlickrの写真を複数投稿したりできるプラグインを探していました。それで見つけたのが「WordPress Media Flickr」です。Flickrに載せた「光の教会」写真がWikipediaで使われていたで貼ったFlickrからの写真はこのプラグインを使いました。
作者の方によるプラグイン解説ページではscreencastを使って使い方が解説されています(このページからダウンロードできるバージョンは1.0.0になっていますが、wordpress.orgからは1.0.3がダウンロードできます)。作者の方のページには不具合報告も出ているようですが、私はこのプラグインの1.0.3をWordPress 2.6.3で使って今のところ特に異常はありません。
掲載する写真のサイズや位置(右寄せ、真ん中、左寄せ)、文字の回りこみをするかどうかなどが選択できるのはとても良いと思います。また、独自のタグではなく普通のHTMLタグを挿入する形式なのも良いです(将来このプラグインを使わなくなっても表示に支障がないから)。
ただし、ブログに貼り付けたい写真を探すのに、順番に見ていくか、写真のタイトルで検索するかしかできません。最近私は個別の写真はカメラがつけた番号のままアップロードし、Setにだけ名前をつけているので、これらの写真を探すには順番に見ていくしかないのです。Set単位でブラウズできるか、Setの名前で検索できるようになるともっとよいと思いました。
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Flickrの「Blog This」機能で写真をWordPressに投稿する
- 2008/10/27 21:18
- WordPress
Flickrにアップしている写真をこのブログに投稿しようとして、その写真の上にある「Blog This」ボタンを押して、ブログツールとしてWordPressを選択して、API EndpointとUsernameとPasswordを要求されたので入力したら、「UsernameとPasswordが間違っている」と言われて先に進めなかった。なお、API Endpointは「WordPressの場合は普通こうなるよ」という例(ブログURLにxmlrpc.phpをつける)が示してあるので、その通り入力する。
これは、UsernameやPasswordの問題ではなく、WordPress側の管理画面で「設定」→「投稿設定」→「リモート投稿」内の「Atom 投稿プロトコル」「XML-RPC」を有効にすれば良い。たぶんどちらか片方でいいと思うんだけど、よく分からないので両方有効にしてみた(が、たぶん後者だけで良いと思う)。デフォルトでは両方とも無効になっている。
Flickrの管理画面からテスト投稿すると以下のようなメッセージがブログに表示される。
設定がうまくいき、実際にFlickr内のブログ投稿画面から投稿してみると光の教会 / Church of Lightのような感じになる。うーむいまいち。Flickrのテキストボックスの機能は貧弱だし、一投稿に一枚の写真しか貼れないし、カテゴリ選択やパーマリンクの編集もできないので、結局WordPressから再度編集画面を開いて編集しなおしている。これではちょっと使えないなあ、と思った。これだったら、YouTubeみたいに、貼り付け用のHTMLコードとか発行してくれたほうがいいよ。
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データベースのバックアップ:WP-DB-BackupとphpMyAdminを使う
- 2008/10/26 01:32
- WordPress
WordPress関連のブログを見ていると、来月リリース予定のバージョン2.7の情報が目に付くようになってきました。管理画面が見やすくなっているほか、さまざまな機能が追加されているらしいので、リリースされたら早めにバージョンアップしたいと思っています。
しかし、今度のバージョンアップは2.6.3にしたときのように簡単にはいかなさそうです。投稿のバックアップはもちろん、手を加えたテーマなどはあらかじめ保存しておかなければいけません。特に、投稿はデータベースに保存されているので、どうやってバックアップするのかなと思っていました。
WP-DB-Backupを使う
まず一つあるのが、プラグインのWP-DB-Backupを使う方法のようです。これをインストールしてみました。
インストール解説では、「wp-db-backup.php をコピーする」と、英語ユーザーのことしか考えていない記述になっていますが、実際はダウンロードしたzipファイルを解凍すると、各種言語の.poファイルと.moファイルが入っています。よく分からないのですが、FAQによると、「wp-db-backup.pot」が多言語対応のためのファイルらしいです。このファイルと、日本語らしき「wp-db-backup.ja.po」「wp-db-backup.ja.mo」の3つをwp-db-backup.phpに加えてpluginsディレクトリに入れて有効化したら、管理画面が日本語になっていました。
管理画面では、その場でバックアップと、1日1回、1週間に1回など周期を指定してバックアップの両方ができます。とりあえずその場でのバックアップを試してみました。
バックアップファイルの扱いは、(1)サーバー内に作成したディレクトリ(wp-content 内)に保存 (2)ローカルにダウンロード (3)メール送信 の3つが選択できますが、(1)がどうしても選べません。(1)を選択してバックアップを開始しても、自動的に(2)にチェックボックスが移動してしまい、サーバー内にバックアップ用ディレクトリは作成されているのですが(一時的にwp-contentを757にしました)、そのディレクトリの中には空っぽのindex.phpがあるのみで、バックアップファイルが保存されません。
また、(2)と(3)で保存されたバックアップファイルをテキストエディタで開いてみると、今までこのブログで書いた記事が保存されていないようです。なぜか、WordPress日本語ブログの内容とか、WordPressフォーラム(日本語版)の内容ばかりが書き込まれています。これで万が一今までの投稿が消えた場合のバックアップになるのか、激しく不安です……。
記録のため、利用したツールのバージョンを残しておきます。
- WP-DB-Backupプラグインのバージョン:2.2.1
- MySQLサーバのバージョン:4.0.27
- PHPのバージョン:5.2.6
- WordPressのバージョン:2.6.3
phpMyAdminからダウンロード
WP-DB-Backupの動作が心もとないので、Backing Up Your Database « WordPress Codex内にある「Using phpMyAdmin」を試してみました。レンタルサーバにログインしてphpMyAdminを操作してダウンロードします。この解説は英語で、私が見ていたphpMyAdminは日本語でしたが、まあ分かる範囲で、指示通りやってダウンロードできました。
これでダウンロードしたファイルは2130KBと、かなりの量になりました。きっちりと確認したわけではありませんが、投稿した本文もちゃんと入っているようです。さきほどWP-DB-Backupでダウンロードしたファイルは250KB程度と10倍近い差があり、やはりWP-DB-Backupではちゃんとしたバックアップになっていなかったように思います。
このデータベースを元に戻して復元できるかまではやっていないのですが、これは今後の課題とすることにして、今日はここまでとします。
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WordPressでトラックバックURLを表示する
- 2008/10/25 15:40
- WordPress
WordPressを使うようになり、今のところ基本的にはコメント欄を閉じて運用しようと思っています。しかし、外部からのフィードバックを受ける手段がメールフォームだけなのもなんだかなあ、と思うので、トラックバックくらいはちゃんと送受信できるようにしたいと思っていました。テスト用に持っているいくつかのレンタルブログのアカウントに、このブログからトラックバックを送信したところ、ちゃんと送れていたので、送信については問題なし。しかし、受信ができないようで、どうしてかなあと思っていました。
しかも、私の使っているさくらインターネットについて、WordPressのフォーラムではさくらインターネットではトラックバックを受信できないと書いている人もいて不安になりました(このトピックでも、最終的にはレンタルサーバは関係ないという結論になっていましたが)。
結論からいうと、私の場合ですが、テストのため外部のブログサービスから送信したトラックバックが全てスパム扱いされてAkismetのスパムフィルタに引っかかっていたので、気づかなかったというだけのことでした。スパムフィルタに引っかかると通知メールも来ないし、もちろん記事ページにも掲載されないので、受信できていないと勘違いしていたわけです。スパムフィルタを確認していなかったために2週間以上悩んでいました。
なお、WordPressでは「トラックバックなんて古いよ」という態度をとっています。なんといっても、記事投稿画面にある、トラックバックを送信時に入力するテキストボックスの解説に、以下のように書いてあるのですから。
トラックバックはリンクしたことをリンク先に知らせる方法として、レガシーなブログシステムに対して用いられます。ほかの WordPress ブログにリンクする場合は、リンク先のブログがピンバックによる通知を自動的に受けるので、さらにトラックバックをする必要はありません。
つまり、WordPress同士であれば、リンクするだけでトラックバック相当の機能(ピンバック)が働くので、いちいちTrackBack URLなど確認して送る必要はないよ、ということです。ちなみに、最初からこのWordPressブログ同士のピンバックはスパム扱いされずにちゃんとメール通知&表示されていました。
しかし、WordPressはレガシーと言おうが、現在日本で使われている大部分のブログは、トラックバック機能を普通に使っているので、トラックバック受信用URLを示すほうが親切です。WordPressならば記事URLにtrackback/を加えるだけのことなのですが、ほかのブログ利用者にはそんなこと分かりませんよね。
トラックバック受信用URLを表示する方法については、WordPressでTrackback URLのボックスを表示 | Tech de Goを参考にしました。
このブログでは、comments.php に以下のようなコードを入れています。上記のTech de Goのものをもとに、注釈やCSS用のクラス指定などを一部変更しました。
<div class="trackback">
<?php if ('open' == $post->ping_status) : ?>
<h3 id="trackback-url"><?php _e('Trackback URL', 'hoge') ?></h3>
<p class="trackback-comment">管理者の承認後に表示します。無関係な内容や、リンクだけで意見や感想のないものは承認しません。</p>
<input onfocus="this.select()" readonly="readonly" value="<?php trackback_url(); ?>"
class="tb_url" id="tb_url" name="tb_url" accesskey="x"/>
<?php endif; ?>
</div>
さらに、スタイルシートには以下のように指定しています。Tech de GoではURLが書いてあるボックスの横幅が”width: 50%”となっていてやや狭いと感じたので80%にしたほか、全体のmarginなどの指定をしました。
input#tb_url {
font-family: "courier new", courier, monospace;
background-color: #CCC;
font-size: 1em;
padding: 0.2em;
width: 80%;
}
div.trackback {
margin: 1em;
}
p.trackback-comment {
font-size: 0.8em;
}
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WordPress 2.6.3リリース
- 14:21
- WordPress
WordPressの日本語版ブログにWordPress 2.6.3 日本語版リリースのお知らせが出ています。英語版(本家)ブログによると、緊急性はそれほど高くないセキュリティアップデートとのこと。
最初は、本格的なアップデートのしかたを読みながら、データベースのバックアップ取って、プラグインを全部オフにして、テーマもバックアップして…とかなり面倒だなぁと思っていたのですが、実は最初にインストールしたのがWordPress 2.6.2だったので、 wp-includes/class-snoopy.php と wp-includes/version.php という2つのファイルを差し替えるだけで済みました。
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