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【2008.08 イタリア旅行】ヴェネツィア滞在 その2 (1日目:サン・マルコ広場~リアルト橋)

カテゴリー : 海外旅行 — 2009/01/10

【2008.08 イタリア旅行】ヴェネツィア滞在 その1 (準備から到着まで)の続きです。

水上バスはサン・マルコ広場に到着し、そこから近くのホテルにチェックインして、荷物を置いて行動開始です。まずサン・マルコ広場に戻ります。ここでは、なんといってもサン・マルコ寺院は凄いといわざるを得ません。

だって、これですよ。

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広場はかなり広いのに人大杉です。ついでにハトも大杉。人口およびハト口密度は上野公園の比ではありません。

このサン・マルコ寺院の中心上部に紺色をバックにした金色の翼が生えたライオンがいますが、これはヴェネチアのシンボルで、街のいたるところに現れます。このライオンは本を開いて示しているバージョンと普通に立っているものがあります。

(以下の写真 左上:翼の生えたライオン銅像に子供たちが乗って遊んでます 右上:壁面の彫刻。本を開いているバージョン 左下:窓の下の垂れ幕(?)。これも本を開いているバージョン 右下:ちょっと見づらいですが中央上部に右向きのがいます。たぶんドゥカーレ宮殿内部)

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しかし、ヴェネチアのシンボルはこんなに格好いいライオンなのに、日本で都市のシンボルキャラクターというと、彦根のひこにゃんとか、奈良のせんとくんだとかいうゆるキャラになってしまうのは、一体なぜなのでしょうか。この違いについて考えざるを得ません。

この人が多い長方形のサン・マルコ広場の長辺をまっすぐ歩き、サン・マルコ寺院に向かって進む結婚式カップルが何組かいました。私が花嫁だったらこんなに観光客に囲まれてウエディングドレスを着て歩くのはちょっと恥ずかしいなあとも思いました。以下の写真は違いますがアジア人のカップルもいました。こういうのも日本で手配する海外の結婚式のひとつとしてあるんでしょうか?

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サン・マルコ広場脇の時計台(ここにもライオンがいます)から細い道(といっても、ブランドショップが並び、観光客が練り歩くメインストリート。車が入れないのでメインストリートといってもせいぜい幅数メートルなのです)に入り、リアルト橋の下に出たり。リアルト橋から見下ろした写真なんかを見てもらうと、人大杉っぷりが分かるかと思います。リアルト橋の中はこのように、ある程度幅があって左右に店があります。

リアルト橋から人大杉のほうとは反対側の川辺。こちらは船が多くていい感じです。

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1日目はこの観光客が最も多いエリア、サンマルコ広場~リアルト橋周辺で、サンマルコ広場の塔に登ったり、ドゥカーレ宮殿に入ったりして歩いているうちに日が暮れました。

塔からの眺めはとてもよかったのですが、なかでも大運河の入り口の三角形の区域が全体的に工事中であることに目が留まりました。帰国してからギャラリー間の安藤忠雄展に行ってみると、この区域はプンタ・デラ・ドガーナと呼ばれ、改修は安藤忠雄が手がけていることを知りました。ヴェネツィアの今回私たちは行かなかった地域の建物も手がけているようだし、安藤忠雄とヴェネツィアの縁って結構あるんですねー。

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ヴェネツィアに現存する最も古い喫茶店でカフェ・ラテの発祥店だというカフェ・フローリアンでもお茶しました。内装がクラシックで大変かっこいいです。

しかし、ユーロ高のなかこのような老舗喫茶店に入ってしまうとメニューはどれもこれも高く、さすがに飲み物に3000円とかないでしょ……? ということで安いメニューを頼むと、お店で入れたお茶などではなく、単にその辺で売っていそうな瓶のジュースにコップとストローを添えて持ってきたりするんですよね。カフェ・ラテの発祥店だというなら(先ほどWikipediaを見て知ったが)無理をしてでもカフェ・ラテを飲んでおくべきだったか。ちなみに映画『ルー・サロメ 善悪の彼岸』ではニーチェがこのカフェ・フローリアンでお茶を飲んでいたぞ。

カフェ・フローリアンと広場を挟んで向かい側にあり、同じくらい老舗のカフェ・クアードリがサン・マルコ広場の二大老舗カフェのようです。夜には両方とも演奏者を呼んで、広場に椅子を並べてコンサートをします。以下の写真はカフェ・フローリアンのコンサートですね。

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【2008.08 イタリア旅行】ヴェネツィア滞在 その1 (準備から到着まで)

カテゴリー : 海外旅行

昨年8月下旬に、新婚旅行としてローマ&ヴェネツィア(&フィレンツェ約5時間)の約一週間の旅行をしました。

ヴェネツィア滞在は、天気にも恵まれ、本当に魔法の国に滞在したような素敵な思い出だったので、それについて(やっと撮りまくった写真を整理してアップできたので)書こうと思います。しかし夏はあんなに素晴らしかったのに、この冬は22年ぶりの水位の洪水ということで、海外ニュースを見ては、夏にあんなに歩き回ったあの場所が水没か……というのを見ています。この写真もすごい。

旅行したときと現在との変化という意味では、円/ユーロレートの変動もひどいものです。私が旅行に行く前に両替したときは1ユーロ170円でしたよ!! 帰国後クレジットカードの支払いをするときのレートは1ユーロ165円くらいだったかと思います。おかげで喫茶店でお茶一杯飲むのにも高い高いという旅でした。旅行中、これが1ユーロ100~110円くらいだったら日本と同じくらいの物価水準なのになあと思っていたのですが、帰国後数ヶ月で実際それに近い状態になってしまいました。

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ホテル

ホテルはローマもヴェネツィアもVenere.comというサイトで探し、ヴェネツィアではフェリーが止まるサンマルコ広場からの近さ(ヴェネツィアは自動車が入れないので、荷物を持って運ばないといけないので)と、夫の仕事上、ノートPCを持っていき、夜ホテルでメールのやり取りをすることになっていたので、ネット接続環境が必要であることなどを考えてHotel Firenzeというところにしました。

泊まってみたら、シャワーを立てる台の向きが変で使いづらくてバスルームをびしょぬれにしてしまったのと、フロントにネット接続のやり方を教えてくれと聞きに行ったら、三ツ星ホテルなのにフロントの人が英語を解さず、パスポートをポリスに登録するんだ!ポリスって分かるか、銃をバンバンする警察だぞ!みたいなことを大げさな身振り手振りでやたらまくしたてられ、粘ったのだけど、あきらかにこっちの言うことを理解していないのに、分かる人に聞いたりとかしてくれなくて苦労しました。結局この部屋でのネット接続は諦めたのかどうか、よく覚えていません。

また、Venere.com内のHotel Firenzeのページには、いかにも眺めのいい屋上で朝食が食べられそうなことが書いてあり、このこともあってHotel Firenzeを魅力的に感じていたのですが、これは嘘で、建物内の朝食室で食べます。実際にホテルでテラスに上がってみましたが、狭いし、ここに滞在客分の食料品や食器を持っていって朝食をサービスするのは無理そうでした。またヴェネツィアは一部教会などを除いて建物は全般的にそれほど高層ではないので、すごく見晴らしがいいわけではありません。見晴らしなら、サン・マルコ広場にある塔にのぼるのがいちばんです。

これがそのテラスです。

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このホテルで良かったことをあげるなら、部屋のインテリアは可愛かったことでしょうか。ヴェネツィアは有名観光地である上に車が入れず、狭いので、全般的にホテルが高いですが、ここよりはもうちょっといいホテルがあったかもという感じです。あまり積極的におすすめはしません。

アクセス

ヴェネツィアへのアクセスは、ローマから飛行機を使いました。日本からAir Oneというルフトハンザ系格安航空会社のネット予約をしました。クレジットカードで取ることができ、予約したものをプリントアウトした用紙を持っていきました。イタリア国内線はアリタリア航空の方が豊富にあるはずなのですが、アリタリア航空のサイトはイタリア語のみで英語に対応していないのです…。そこで次に路線が多いといわれ、かつ英語で予約できるAir Oneでとりました。

ヨーロッパの格安フライトで気をつけたいのは、本当に安いものはヴェネツィアの空港といっても一番街に近いマルコ・ポーロ空港ではなく、遠くにある別の空港へのフライトだったりすることです。そうすると、その空港からの移動時間が無駄になります。そこはちゃんとチェックして、時間が限られた旅でもあるのでマルコ・ポーロ空港へのフライトをとりました。あとは、チケット代金のほかに各種手数料が結構高かった記憶があります。値段は忘れました。1時間程度のフライトだったかと思います。

ローマからの移動を空路にしたのは、2ch海外旅行板のイタリア旅行スレッドで「マルコ・ポーロ空港から水上バスでヴェネツィア入りするのマジおすすめ」と書いてくれた名無しさんのアドバイスに従ったからですが、これが大正解だったので是非おすすめしたい。この名無しさんにはとても感謝しています。ヴェネツィア入りするには、北から陸路で鉄道などで入る方法もあるのですが、それよりも南から海路の方がいいです。

フライトを終えて、空港から少し歩いて水上バス乗り場に向かい、1時間に1本くらいしか出ていない水上バスに運良くさほど待たずに乗り込み、周辺の島に立ち寄りながら(その中には、ヴェネツィアビエンナーレ開催中のリド島もありました。行きませんでしたが)、次第にヴェネツィア本島に向かうわけですが、周辺の島を見ても「わーわー、おとぎの国みたい!! カワイイ!!」とかはしゃいでいたのですが、いよいよ本島が近づき、サン・マルコ広場が近づいてきたときは思わず言葉を失いました。

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( ゚д゚)ポカーン        (写真だと伝わらないかも…)

私も建築の勉強をしたり、いろいろ旅行したりしてきたので、美しい建物や広場、景色というものはいろいろ見てきたつもりですが、言葉を失い、何をすることも忘れる光景というのは30年以上生きてきて初めてだったかもしれません。そのくらい快晴のもとでのサン・マルコ広場への海からのアプローチというのはすごかったです。

参考にした情報・関連書籍など

» 200808 ヴェネツィア – a set on Flickr 今回私が撮った写真です。一応厳選したつもりですが150枚近い。

» 2ch「イタリア旅行のスレッド」 wiki および 2ch海外旅行板 の現行スレッドは参考になりました。

» 迷宮都市ヴェネツィアを歩く―カラー版 (角川oneテーマ21)

ヴェネツィアの建築といえばこの人陣内秀信氏。サン・マルコ寺院やリアルト橋といった観光名所についてではなく、小道を入っていき小さなものを見つける歩き方について教えてくれます。

» ヴェネツィア案内 (とんぼの本)

これは帰ってきてからずいぶん経ち、最近になってから買った本。新刊でもないのに近所の書店の店頭に置いてあり、旅行を思い出して懐かしくなったのと須賀敦子が書いているというのをみて買いました。須賀敦子は最近、芸術新潮 2008年 10月号考える人 2009年 02月号で特集を組まれたり、スポットが当たってますね。

イタリアといえば須賀敦子なのでさらに脱線しますが、少し前に文庫版の全集が出たけど、もともとの全集にあった須賀敦子全集〈別巻〉対談・鼎談が文庫版にはないのが残念。私は文庫版で集めているので。

» A09 地球の歩き方 イタリア 2008~2009 (地球の歩き方)

基本的な旅行ガイドとしての情報は、やはり定番ですがこれで押さえました。

» 海の都の物語―ヴェネツィア共和国の一千年〈上〉 (中公文庫)

かなり昔から積読だったこの本。いよいよ読むときがきたと思ってはみたが、結局飛行機の中で数十ページ読んだにとどまり、未だ積読中です…。

上海雑感

カテゴリー : 海外旅行,若手社会人時代 — 2006/05/07

スケジュールなど

  • 事前の天気予報では2日とも雨とのことだったけど、雨だったのは5/5の夜くらいで、天候には運良く恵まれてラッキーだった。
  • 飛行機チケットと三ツ星ホテルのツアーパックを購入。日程は全部フリー。ホテルは九龍賓館。泊まり客は日本人ぽい人は見かけず、白人(特にフランス語をよく聞いた)と中国人が多かった気がする。部屋は普通にきれい。市中心部からは歩ける距離だが、夜はちょっと寂しい道を通らないといけないし、近くに地下鉄の駅もないのでタクシーを使った。

ホテルの部屋からの眺め。

ホテル付近。

  • 5/3 昼過ぎに成田発、夕方7時頃に上海の空港着、一時間くらいでホテル着。行きも帰りも時間が合わずに、空港から市内に走っているリニアモーターカーに乗れず。夜は市中心部に出てネオン街を歩く。
  • 5/4 上海市内観光。バンド、新天地、豫園商場などを見る。夜は上海雑技団を見る(チケットは100元、150元、200元とあり、150元のものを買った)。夜は前日と同じく市中心部に。ホテルに帰るタクシーが全然つかまらず苦労した。
  • 5/5 上海郊外の観光地、周荘に行く。夜は市内に帰ってきて同じく人民公園~バンドあたりの見物。
  • 5/6 早朝にホテル発。市内と空港間はふつう車で一時間くらいかかるのだが、このとき乗ったタクシーの運ちゃんが恐ろしく飛ばす人で、正直乗っていて怖かったのだが30分超で着いてしまった。ちなみに、タクシーに限らず全般的に車の運転マナーはかなり悪い。上海発午前9時過ぎで、成田着が昼ごろ。

中国人のデザイン的好み

  • 建物は、とにかく上に何か載せないと気が済まないのかな、というくらい屋根になにかしら装飾がある。謎の中洋折衷風のデザインから、そのまんま西洋風の建物まで。これは上海だけなのかもしれないけどネオンはパチンコ屋のように派手。上海郊外にはニュータウンというのか、一つの街区まとめて擬似西洋風の集合住宅があったり。

  • 建物の窓が青いガラスだったり、青い透明シートが貼ってあるものが非常に多く、外から見ても目立ったのだけどあれは何なんだろう?
  • 若い女性のファッションは色は派手で形はシャープな感じ。全体的に日本よりカジュアルで、日本みたいなふりふりひらひら系はあんまり見ない。百貨店を少し見たけど結局何も買わなかった。私がいま大学生くらいなら、面白いTシャツとかカジュアルな服では若干欲しいものはあっただろうけど、会社でも着られる服となると途端におばちゃんっぽくなってしまい、欲しいものがない。
  • 百貨店では黄緑色の服が目立った。これは中国人の好みなのか、「春は黄緑」という習慣があるのか、はたまた今期の流行色なのかよくわからない。上海雑技団でも女性は黄緑色の衣装が目立ったなぁ。建物の装飾としては赤が非常に好まれている印象があるが、服においてはそれほどでもないみたい。

周荘

  • 上海郊外にある、周荘と呼ばれる観光地に行ってきた。古い水路が残る町並みが有名らしい。
  • 交通手段は上海から出る観光バスで、往復料金と入場料込みで140元。朝9時に地下鉄の「上海体育館」駅近くの観光バス乗り場に行ったら、10:10に出て17:00に戻るバスがあると言われて、それに乗る。冷房も効いているきれいなバスだった。乗客は外国人より中国人のほうが多い。このバス乗り場からあちこちにバスが出ているようだが、利用者は中国人のほうが多そうだった。外国人向けの免税店(パスポートを持っていないと入れない)も併設されているのだが、ガラガラだった。
  • 周荘にも外国人観光客はほとんどおらず、中国人ばかり。休日だったせいもあってすごい人出だった。7~8人くらいの家族連れが多いみたい(大人5人くらい&子供3人くらい?)。
  • 水路を船に乗ってぐるっと回れる。何人乗るか関係なく(最大8人まで)ボート1艘で80元。
  • 内部は狭い路地の街並みで、飲食店とみやげ物店がずらっと並んでおり、時々お寺や博物館・資料館がある。
  • 飲食店の一つが、その店の前にある水路でお皿を洗っているのを見て食べる気をなくしてしまった…。結局水路沿いではなく周荘の門から出てすぐの店で食べた。そこが食器をどう洗っているか知らないけど、まぁお腹をこわしたりしなかったのでよしとする。門から出てもチケットを見せれば再入場できた。
  • すごい人ごみのなかで、お土産を買ったり、ポーズをつけて写真を撮ったりと国内旅行を楽しむ中国人を見て、中国人はこれからもっと豊かになるんだろうな、高度成長期にレジャーの楽しみというのを覚えた日本人もこんな感じだったのかな、等と考えた。

上海城市規画展示館と上海の都市計画

  • 上海市政府の建物の隣にある、上海市の都市計画に関する展示館。
  • いたるところにCGをバリバリ使いまくった展示があり、非常に金がかかっている。
  • 上海市の大規模な模型が2階に展示されている。以前、六本木ヒルズが出来たときに森ビルが東京の模型を作らせて展示していたけど、あんな感じでもうちょっと大きいかな(ちなみにそれは今でも六本木ヒルズ最上階に展示されていると思う)

  • 都市計画の展示だけで市のど真ん中に博物館を作ってしまうのだから、上海市の都市計画への力の入れようがわかるというもの。入り口には”Better City, Better Life” という標語が。

  • 日本より政府の力が強いだろうし、日本と違って今後も人口が増えるんだろうから、郊外住宅地も建設していかないといけないし、環境問題にも配慮する必要があるし、日本で都市計画するよりやりがいはありそうだなー、と元都市計画専攻の私は思うのだった。
  • 郊外住宅地の計画は、いかにもなニューアーバニズムで教科書っぽい。でもそれをベタにやれてしまうのが中国の強さかなと思ったり。
  • まぁしかし計画はともかくとして実際の上海は日本じゃありえない密度で高層アパートが建っているし、地下鉄の建設は進んでいるけどまだまだ足りないし、都市問題という点ではいろいろ問題ありだけどね。

本とか雑誌とか

  • 上海の大規模書店に行ってきた。規模と雰囲気はジュンク堂池袋店に近い。
  • 「経典」というコーナーにマルクス・レーニン主義の本がある一方で、ビジネス書のコーナーに行くと『ザ・ゴール』なんかが翻訳されていて、こういう本を中国人はどうやって解釈しているのかなーと思ったり。
  • ネット関連技術書のコーナーに行くと、日本にあるような技術の本は同じようにいろいろと出ていた。オライリーの翻訳もあるし、HTMLとか、javascriptとか、データベースとか。
  • そのうち1フロアはCDショップになっていて、ジャズのコーナーに行ってみたらマイルス・デイビスとかの有名なアルバムもあったんだけど、中国人が演奏したものもあってしかも1枚10元だったので適当にみつくろって2枚買ってみた。
  • 『上海人家 (Shanghai Living)』という本を買ったのだけど面白い。上海で暮らす人の部屋を写し、生活に関するその人のコメントを中英両方で載せている。いわば『Tokyo Style』の上海版みたいな本なんだけど、違いは登場する人の貧富の差が激しいことで、たとえば田舎から出てきて共同部屋の2段ベッドで暮らしている労働者なんかも載っている。ネットで調べてみたら、なんか展覧会があったみたいなのと、こちらのサイトに書籍版には載っていない人も含めてたくさん紹介されている。
  • 海外の有名女性ファッション誌(VOGUE, ELLEとか)の各国語版が出ているのは珍しくないことだけど、日本の雑誌であるOggiの中国語版が出ていたので買ってみた(20元)。中国女性のファッションは、日本ほど女の子女の子してない印象があるので、いわゆる赤文字系(JJ、CanCamなど)やコンサバ系(CLASSYなど)ではなく、シャープな印象のあるOggiというのはうなずける。

いろいろ写真集

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