北海道旅行記 (3) 旭山動物園
北海道旅行記 (2) モエレ沼公園の続きです。
翌日は、朝早起きして旭山動物園へ行きました。JRで旭川市に行き、そこから路線バス。JRのきっぷと路線バスと動物園の入場券がセットになって少し安くなったものがJR駅で買えます。最後の路線バスに乗っている時間が結構長い(40分くらい)のですが、バス乗り場に行ったときにはすでに長蛇の列で、またそのバスに乗る人はほぼ全員旭山動物園に行く人なので、行きは座れなくて疲れました。
動物園でまず見たのは鮮やかなフラミンゴ。
その後、ペンギン、あざらし、シロクマと人気のある動物を見ましたが、あとから思えばこのあたりは後に回せばよかった。午前中は動物園が混むらしく、それぞれ長蛇の列だったからです。
ペンギン舎に入ったときに、8月にはペンギンはあまり泳いでいませんという旨の掲示があって、なんでかなと思っていたら、水のトンネルのなかを人が歩いていき、周りがペンギン水槽になっていてペンギンが泳いでいるという仕掛けがあったのでした。でも親切なペンギンが、1羽だけ泳いでくれていました。
あざらし舎でも見せる仕掛けがあって、今度は水槽の一部が筒状になっていて人のいるスペースを突き抜けていて、そこを下から上まであざらしが時々泳いでいきました。あざらしが泳いでいくときには歓声があがっており、さすが旭山動物園は見せるのうまいなぁと。あざらし舎を出たころが「もぐもぐタイム」というえさやり時間と重なっていたのだけど、もうえさやりスペースを何重にも人が囲んでいて、入る隙間も全くなくて諦めました。
ペンギンとあざらしについては、人が多かったこともあり、いまいちいい写真が撮れなかったので写真はなし。
シロクマについては普通に見るほかに、シロクマがいるところにカプセルに入って頭を出せるというような仕掛けがあったのだけど、ものすごい行列だったので諦めました。
レッサーパンダ。観客の頭上に渡された橋げたの上でしっぽをはみ出させて寝ていました。カワイイ。
旭山動物園で感心したのは、動物についての解説が詳しく大量にあることで、そのほとんどは手書きで書いてあり、漢字には読み仮名がふってある。人間と動物との関わりについて、人間に警告するような内容も多い。
この動物園には、カラスとすずめも展示されていた。こんなありふれた鳥をただ展示するだけでは意味がないわけで、カラスの賢さについてとか、すずめと人間との関わりなどに関するコラムがちゃんとついていて、新しい目で(といっても、実は普段も近くでまじまじと見ることは意外となかったりもするが)、カラスやすずめが見られるようになるというわけ。
わらを食べるひつじ。
やぎは仙人のような顔をしていると思う。
すごいうさぎ密度。私の好きなたれみみうさぎと立ち耳うさぎが入り交じっている。うさぎというのはぴょんぴょんはね回るのかと思ったら、意外とじっとしている動物だった。
あひる可愛い。
意外にもきりんに癒された。つがいなのだろうか。敷地内をいつも2頭で連れだって歩いていた。
そして、1頭がもう片方にぶつかったりすると、ぶつかられた方が頭で、「もう!」という感じでぶつかった方のおしりをかるくぶったりとか(怒っている感じではなく、軽くふざけている感じ)、片方がもう片方に首をすり寄せたりとか、つのをなめたりとか、ずっと一緒にいて時々長い足でエレガントに歩きながら、仲良くしながら、観察している人間たちを観察しかえしているという感じでなんとも和んだ。
サル(種類忘れた)。この動物園では、できるだけ檻や柵ごしではない状態で動物を見せようとしているようで、アライグマもそうだったけど、逃げる恐れのない高いところでは檻や柵のない状態で見せてくれる。というわけで遊具の上にのぼっているサル。
このオランウータンも同じで、居場所が2カ所に分かれていて、このときいたところとは違う方の場所にえさが置かれたので、その2カ所をつなぐ高さ20メートルくらいで水平に渡してある棒を渡ってエサのある方に移動しているところ。
チンパンジーは表情豊かで楽しい。これもペンギンと同じ方式で、人間たちは透明アクリルに囲まれた通路を通って、周りにサルがいる。子ザルが遊んでいたのか、人間が中にアクリル壁をばしばし蹴っていたのが面白かった。
アクリル板の上に座っているサルがいるのでこんな風にも見えちゃいます。
最後はシカ。このシカは角が折れていてかわいそうだった。
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