BRUTUS「本が人をつくる。 53人の読書地図」
これも夫が一時帰国の際にお願いした輸入本。BRUTUSの読書特集号に山形浩生さんが載っていると聞いて。
色々な有名人が見開き2ページで好きな本などを紹介していくという形式。
目当てだった山形浩生さんのページは「訳したい本」を8冊紹介するもの。なかでも、山形さんが書評を書いていた(それで私も4巻通読した)「アレキサンドリア四重奏」の著者ロレンス・ダレルによる「アヴィニョン五重奏」が読みたい。「アレキサンドリア四重奏」を訳した高松雄一さんが「アヴィニョン五重奏」も訳すとどこかで読んだ気もしたのですが、なくなったのでしょうか。原文は英語だけど、日本語訳を読む限り、私には原文で読むのは無理そう。それから山形さんがどこかで書評で紹介していた(探してみたが見つからなかった)、知能の遺伝に関する本「Bell Curve」も気になる。
そのほか、近代ナリコさんの、戦前から現代までを6つに分けてその時代の暮らしに関する本を紹介する「暮らし系ヒストリー」が、2ページの密度が高くてよい仕事をされているなぁと思いました。それから読みたくなったのは、山崎ナオコーラさんの金子光晴の旅行記紹介と、池澤春菜さんのハヤカワSF紹介。
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