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アパートへ移動・電気とガスを契約 (2009.10.2)

カテゴリー : アメリカ生活 — 2009/10/15

ニューヘイブンでの部屋探し~契約について(現地到着後編)の続きです。

10月2日に、新しいアパートに移ってきました。私たちは、大きなトランク各1つ+機内持ち込み手荷物のみでアメリカに来ました。別送荷物は夫の職場に直送した仕事用荷物だけで、生活用品はありません。泊まっていたDuncan Hotelから、重いトランクをがらがら引いて、手荷物やホテル滞在中に買い足した物品を持って、普通に歩けば徒歩10分くらいの新居に向かいます。

Aさんは”Welcome to your new house!”と言って迎えてくれ、まだ完全には荷物の運び出しとかゴミ捨てとかが終わっていなかったのでそれをしていました。彼女はおおかたの家具以外の荷物を持って行きましたが、クローゼット内に少しだけ残した荷物があります。そのとき、来週の月曜日にそれを取りに戻るとのことでしたが、月曜日には来ず、その後こちらから連絡をしましたが、今に至るまでのびのびになっています…。

Aさんに、暖房や電気ガスなどの契約の説明をしてもらいました。彼女は電気やガスを今日付けで解約したが、厳密に今日止まることはなく、2~3週間はこのまま使えるだろうが、私たちが新しく契約しなおす必要があるとのこと。不動産会社からもらった、電気、ガスなどを供給している会社の電話番号とURLの載っている一覧表があるので、ここに連絡すればいいということでした。

彼女が行ってしまってから、インフラ開通関係の検討をしました。SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)がなくてインフラ契約ができるのかどうか多少不安でした。SSNというのは、住民票も戸籍もないアメリカでの統一的IDみたいなもの。外国人はアメリカに入国してから2週間経ってからしかSSNの申し込みができず、さらに実際に発行されるまで2週間くらいかかるといいます。各種契約でこの番号が聞かれることが多いのです。

電気はUnited Illuminatingという会社で、ここのStart – Stop Serviceというページをみると、やはりSSNが必要だと書いてあります。しかも申し込み開始時にはIDが2つ必要とのこと。といっても仕方がないので、夫が電話しました。そうしたらパスポート番号と勤務先のIDでよいということになりました。その後封筒を送ってきたので、この2つのコピーを入れて返送しました。

暖房と料理に使うガスはSouthern Connecticut Gasというところ。契約開始についてはtransfer or turn off serviceのページ。こちらも夫が電話してパスポートナンバーなどを言ってOKだったようです。

部屋をチェックすると、日本にはたぶんないくらい古い集合住宅だし、Aさんと私たちが入居する間に不動産会社は何もチェックしていないので、日本の新規入居のときほどきれいではないです。でもまぁ住めます。

またこのとき賃貸契約書を読み直したら、バケーションで部屋にいないときでも、部屋の温度を華氏55度(摂氏13度くらい)以下にしたら家主は入居者を追い出せる、という条項があることに気づきました。これは(twitterで在米の方などに教えていただきましたが)冬非常に寒くなるので、水道管が凍結して破裂することを防ぐためだそうです。部屋備え付けの暖房は、ダイヤルで温度を設定するだけで、その温度を下回ったら自動的に窓の下にあるヒーターから温風が出てくるというものなので、いちいちスイッチをオン/オフする必要がない(というか、できない)ものなので、家を空けるときにも手間はありませんが、ずーっとオンのままということで、このへんにも資源の利用に対するアメリカの大雑把さを見たように思いました。

夫が、さっきまでAさんや私たちも土足で歩いていたこの部屋だが、これからは靴を脱いで上がることにしようといいます。といっても日本の玄関のように靴を脱ぐ明確な境界線があるわけではないけど、なんとなく入り口のところにマットが敷いてあるのでそこに靴を置く感じで。あとでスーパーでスリッパを買ってきました。アメリカにもスリッパはありますよ。ただし女性用と男性用で別れていて、裏のところはちょっと硬い滑り止めつきのゴムがついています。

荷物を空けて衣服をクローゼットに入れたりしたあと、夫とベッドに横になって一休みし、「やっとここまで来たねー」と言い合って夫がベッドから起き上がった瞬間、ベッドがバキッと壊れました…。ベッドのマットレスを支える、ベッドの中心の長い棒をベッドに取り付けるところがえぐれているので、くっつかなくなっています。コントのようだが、ベッドが自分たちのものになった瞬間にこれですよ。マットレスを持ち上げるのはあきらめて、ベッドのフレームの中にマットレスを落としこむように入れてその状態で寝ています。ベッドフレームを捨てることも検討中ですが、とりあえずそのままで。

以下、部屋の写真です。

(↓入り口付近からダイニングテーブル、奥にキッチンが見えます。)

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(↓上の写真とほぼ同じ位置から向きを変えて撮りました。お気に入りのソファ。奥に見えるのは寝室への入り口です。)

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(↓キッチン。左側の台があるのは便利ですが若干狭く感じることも。ガスレンジは4口あります。カウンターは日本のものに比べて10cmくらい高く、最初は食器をぶつけて割らないか心配でした。)

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(↓寝室。この部屋に限らず窓は上は天井近くまである縦長のもので、ブラインドがついています。欧米の古い建物はそうなんだと思いますが、窓の下半分を下から上に開ける形式です。)

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(↓バスルーム。ホテルのバスルームだとシャワーを浴びるところはカーテンで区切られていますが、一般家庭ではこういうガラスの引き戸を使うみたいです(以前別の住宅でも見ました)。写真がなんか斜めなのはご容赦ください)

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アメリカ旅行の本はいくらでもありますが、長期滞在生活について書かれた本は意外と見つかりませんでした。以下の本はアパートを借りることや、銀行の仕組みなどについて書いてあり参考になりました。

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