- 2009-09-08 (Tue) 5:11
- アメリカ生活
ビザが順調に取れれば、9月25日にアメリカ到着を希望していますが、部屋がまだ見つかりません。今まで部屋探しのためにやったことと、アメリカの不動産から受ける印象を書いてみます。ちなみに私は東京でしか部屋探しをしたことがないので、比較対象となる日本の不動産は東京のものです。
まず大変なのは、私たちは最短の場合半年しか滞在しないのに、アメリカでは最低1年からしか部屋を貸さないところが多いということです。なので、まずコンタクトを取るときは、半年借りたいがそれでもいいか、と尋ねるところから始まります。
一番よく見ているのはcraigslistのnew havenで、sublets & temporaryなら短期間で貸す部屋もありますが、こちらだと1~2ヶ月の部屋貸しが多いという印象で、半年という滞在期間はsubletには長すぎ、普通の契約には短すぎてなんとも中途半端です。
不動産会社が運営している物件と、個人が所有または借りているものを借りる(また借り?)物件とがあり、前者はapartment.comなどの不動産サイトによく載っており、後者はcraigslistによく載っています。ただし、不動産会社の物件でもcraigslistに載っていることもありますし、その逆もあります。subletは個人からのまた貸しのようです。
nLDKというのは日本固有の用語で、アメリカではベッドルームの数で1BR、2BR…のように表して大まかな広さを表現します。具体的な広さはn平方フィートと書いてあることもありますが、記載はないことが多いです。またベッドルームなしの、和製英語でいうところの「ワンルーム」はstudioと呼ばれます。夫婦2人で住むなら1BRが妥当だと思うので、それで探しています。
家賃は高いです。人口10万程度の一地方都市なのに、ダウンタウンの1BRで相場は1000~1500ドル程度です。私たちが東京で借りている以上のお金を払うことはもう覚悟しています。ダウンタウンで探しているのは、車を所有しない予定だから、車なしで生活できるエリアとなると中心部しかないからです。また、全体的に治安のよくない街で、ダウンタウンでも治安が悪くないエリアを夫の前任者に聞いて、その中から探しています。
街の様子を見たり、部屋の番地から目的の建物を確認するにはgoogleストリートビューがとても便利です。これがなければネットで部屋探しなどする気にならなかったでしょう。この1点だけでも(いろいろ問題はあるとしても)googleストリートビューを私は否定できません…。
東京で部屋探しをすると、家具付きの部屋というのはほぼ皆無だと思いますが、こちらでは少しは見つかるので(数としては、家具なしの部屋の10分の1程度?)、最短の場合半年しか滞在しないので、できれば家具付きの部屋がいいなと思って探しています。また家具なしの部屋でも、キッチン周りのオーブンや食器洗浄機、冷蔵庫などはついていることが多いです。集合住宅の場合、共有の洗濯機置き場があることも。私たちは飼う予定はありませんが、ペット可の部屋も多い印象です。
設備は略語で示してあることも多いです。a/c=air conditioner dw=dish washerなど。冷暖房代、ガス代、電気代などは家賃に含まれているところも、そうでないところもあり、物件ごとに「heat included(暖房代込み)」などと表示してあります。コネチカットの冬はとても寒く、マイナス10度とかになるらしいので、冬の暖房代は月80ドルくらいかかるらしいです。
よさげな物件を見つけた際のメール送信はおもに夫にやってもらっており、時々私も送りますが、返事が全然来ません。電話したらいいのかもしれませんが、それはまだやっていません。現地にも来ない電話もかけない英語が不自然な外国人が「半年だけ借りたい」と言ってくるのはうっとうしいだけなのかもしれません。メールを返してくれる相手でも、ある程度話が進むと、「ニューヘイブンにいる知り合いに部屋を見に来てもらってよ」などと言いますが、現地に知り合いなどいません…。
しかし、場所がよくて、家具付きで、半年で借りられるところはほとんどなく、たまに条件を満たしたところを見つけると、口コミサイト(後述)の評価が最悪だったり…。あるいは、やり取りする相手(個人)が、最初のメールから「この物件を貸すために労力を使いすぎたので、メールのやり取りをもうあまりしたくない」と言って来たり…(条件はよかったのだが、この人とのやりとりは2通目の返事は来なかったと思う)。家具なしの部屋になるのはやむなしかな、と思っています。
なんとなく物件チェックは続けていますが、着いてからホテルを5~6泊取って現地で探す方がいいのかもしれず、よくわかりません。
craingslistのほかチェックしたサイト
- apartment.com:大手の不動産検索サイト
- rent.com:同上
- apartmentguide.com:不動産検索サイト、ニューヘイブンの結果。上記3つあたりはどれを検索しても似たような結果になる
- myapartmentmap.com:不動産検索サイト、ニューヘイブンの結果。出ている物件は上記と大差ないが、建物単位ではなく部屋単位で情報が出ているが、結果的にはapartments.comに飛ばされる。単なるアフィサイトか?
- YaleInternational:イエール大学国際部がやっているMLだが、イエール関係者でなくても誰でも参加できる。物品の売ります買いますがメインだが、たまに不動産情報が出る
- apartmentratings.com:各アパートについての口コミサイトで、ニューヘイブンのページはこちら。酷評の書きっぷりが面白くて時々読んでしまう。これとか。日本にも同様のネットサービスができたら面白いかも?
- Interim Quarters:コネチカット州内の家具付きの長期滞在を扱っている不動産会社のようだが、問い合わせたら現在ニューヘイブンには空き部屋はないと言われた
- C. A. White:不動産会社のサイト。家具付きの部屋はなさそう。ここで扱っているCambridge Oxford Apartmentsは建物カコイイですねえ。家賃は載ってませんが多分高くて住めなさそう
- The Chelsea Company:ニューヘイブン近辺の物件を扱っている不動産屋さん。craigslistにもよく出していて何度かよさげな物件について問い合わせたのですが返事が来たことはありません…。apartmentratings.comの評判も良い
- New Haven Towers:いくつかのタワーマンションを運営している不動産会社?まだあんまり見てない
- The Eli:不動産検索サイトでよく出てくるThe Eliという高級アパート。他のサイトでの紹介を見ると、中にジムとかもあったはず。apartmentratings.comの評判も良い。これを見ると1BRで1600ドル台の物件があるようで、Short Term Availableとも書いてあるので問い合わせたら、2600ドルという返事!さすがに高すぎてやめたが、1600ドル台ならいいのになぁ…
- Yale Housing:地元の不動産屋さん。物件少ない
- new haven apartments:地元の不動産屋さん
- sublet.com:ニューヘイブンの結果。各物件の情報が少ない。まだあんまり見てない
- Yale大学長期滞在者向け情報 – 寮、アパート(オン・キャンパス、オフ・キャンパス):上記と若干かぶっているけどリンク集。
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