- 2009/03/01 03:37
- 文化(音楽・美術展・イベントなど) | 本・雑誌・漫画
yomoyomoさん上京飲み会が新宿であったので、その前に紀伊国屋書店の新宿本店で行われていたクラフト・エヴィング商會の装幀展に行ってきました。
ちなみに「商会」ではなく「商會」、「装丁(私のIMEではこれしか変換できない)」ではなく「装幀」なんですね。
ギャラリーに入ると、ちくまプリマー新書がおそらく全部100点どどんとテーブルの上に並んでいました。そのうち何点かは、カバーを開いた状態で製本前のトンボなどもついた状態で壁に展示してありました。プリマー新書もそうだけど、この人たちのデザインは色使いがちょっとだけ煙ったような灰色がかった上品なパステルカラー中心で、それにレトロな感じの銅版画風イラストがつくことも多い。写真や原色はあまり使わない。といった特徴があります。
装幀した本そのものがずらりと壁面に並んでいて、思わず手に取りたくなりました。並んでいる本のなかにはクラフト・エヴィング商會らしさが強く出ているものもあれば、それほどでもないものもあり、その違いを興味深く見ていました。これは「らしい」なぁと思うとクラフト・エヴィング商會自身が書いた本だったり。
プリマー新書はタイトルを入れる位置などのスタイルが決まっていて、色のトーンもパステルカラーの柔らかい感じで統一しています。表紙の柄は繰り返しが多くて、この柄で手ぬぐいにしたら売れるだろうなと思ったり(笑)。
全体的に、学術的だったりするいかにも重みのある本らしい本というよりは、雑貨的な持ちたくなる本という感じの装幀だなと思いました。
2月12日(木)~2月24日(火)
10:00~18:30(初日17:30まで、最終日18:00まで)
紀伊國屋画廊(紀伊國屋書店新宿本店4F)
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#garo_2
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