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2009-02
YAMDAS Project 10周年を祝う飲み会(なのかな?) (2009.2.21)
- 2009-02-22 (Sun)
- 生活
年2回くらい行われる恒例のyomoyomoさん上京飲み会。yomoyomoさんのサイト、YAMDAS Projectも10年ということで、それを祝うという目的のような単に飲みたいだけのようなメンツが20人弱くらい集まりました。
集合場所が紀伊国屋書店新宿本店だったので、早めに来てクラフト・エヴィング商會の装幀展を見てから一次会会場の随園別館新宿店に移動。新宿三丁目のかなり奥の方にあります。大人数で中華の回るテーブルを2つ取ってコース料理。なぜか4人しかいない女性(私も)が片方のテーブルにかたまり、女性がいないほうは「非モテの集まり」と呼ばれる…。ビールで乾杯したあとは紹興酒を温めておちょこでちびちび飲んでました。
二次会はどん底。どん底は神保町のさぼうるみたいな山小屋風のインテリアで、天井が低い飲み屋です。文化人の集まった歴史のあるお店みたいですね。どん底オリジナルカクテルがおいしく、ボトルで何本も頼んでどんどん注いで消費していました。複数の種類のお酒をそれなりに飲んだ割には翌日二日酔いにもなりませんでした。
話題はまぁ、いろいろ。あたりさわりのない範囲だと、一眼レフを出して写真を撮っていたひとが2人いたのと、ポメラユーザーが数人いたので使うかどうかを話していたけど「通信機能がないと困るから結局ノートPCを持ち歩くんだよね」という人にはあまり意味のない機械みたい。あとはエア新書とかエア友人とか。私は0時くらいに帰りましたが、みんな全然話したりない感じで、朝までコースの人が多かったみたい。私は結局地下鉄が池袋までしかなくてタクシーを使うはめに。楽しかったです。また遊びましょう。
「どん底」の看板と外に出ているメニュー
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GX200のカメラケースを考える(写真比較用エントリ)
- 2009-02-17 (Tue)
- IT・ネット・PC・ガジェットなど
GX200のアクセサリーについて考えるでカメラケースを決めて注文したと書きましたが、Amazonでは品切れ、楽天では売っているショップもあったのですが、注文を入れてみると2店たてつづけにメーカー在庫切れで先方から注文をキャンセルされてしまったので、事実上もう手に入らないみたい。
注文したのはこれでした↓
それなら、エレコムのデジカメケースでもう一つ候補にあげていたものがあったので、それにすればいいかとなると(こちらは在庫もあるみたい)、いまいち食指が動かない。
以下は、私が購入したときにはまだ発売されておらず、存在を知らなかったのですが、バッテリー等を一緒に入れられるクッション性のあるケース(追記)。
そんなわけで、私のGX200は未だに家にあったペットボトルケースに入っているのですが、もう少し明るい色のポーチはないかと、デジカメ用ではない女性用の一般のポーチを探してみることにしました。
リアル店舗でポーチだけを探すのって意外と大変で、私も百貨店などで少し見てみたのですが、ポーチって大量に置いてあるものではないので、あちこちの店で少しずつ見ないといけなくて、なかなか面倒です。しかし、最近はAmazonが雑貨類も充実してきているので、Amazonで探してみて大きな写真で候補を一覧できるように並べてみる…というのがこのエントリの趣旨です。個人的な目的でゴメンナサイ。
GX200の大きさは、およそ幅11cm×高さ6cm×厚み4cmあるので、サイズが表記してあって大きすぎず小さすぎず、デザインが好みのものを並べてみました。
こちら、画像は黒ですが、リンク先は赤いポーチです。多分実際に注文したら届くのは赤いポーチと思われます。私も赤がほしい(なぜかいきなり「画像を並べる」という本エントリの目的に適さない結果になってしまった…)。赤い画像だとよく分からないんだけど、「バラ柄をホログラムプリント」というのがちょっと気になる。光るプリントじゃなくて普通に黒いプリントの方がいいなぁ。
こちらは白・ベージュ・紺の3色。買うならベージュかなぁ。普通に可愛いといえば可愛いけどちょっともっさりした感じかも。
これは色も形も私好みなんだけど、素材がガーゼというところが強度的に不安。
色違いで青もあるんだけど、どっちかというと赤かなー。
残りはレスポ。レスポはロゴがあまり好きじゃなくて現在のところレスポ製品を一つも持っていないのだけど、やはり柄はいろいろあるだけあって可愛いのがあるなぁと。LeSportsac 7901というシリーズが、サイズ縦14×横8×マチ3cmでGX200にはちょうどいいみたい。これも一重のナイロンだとしたら(どうなんでしょう?中に綿が入っているのかなあ。レスポ商品持ってないのでよく知りません)強度的にどうなのかなというのはあるけど。以下に気に入った柄を並べました。
楽天でも探しました。Amazonにない柄がたくさんある! でも売り切れも多い! 掲載する画像が小さいのがちょっと残念。
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(2009.8.3 update)
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『7つの習慣』を読んで今後の手帳プランを考える
- 2009-02-16 (Mon)
- 本・雑誌・漫画
フランクリンプランナーを1-2年使い続けるとこうなる – マネーメモ(2009-02-01)を読んでから気になって、数年前に買って一応読んだけど何もせず放っておいた『7つの習慣』を再読している。
この本を最初に読む前か読んだあとか忘れたけど、当時勤めていた会社で希望者が受けられるフランクリン・プランナーの研修があって、スターターセットみたいなのを一式もらってきたはずなのだけど、なにせ2002年ごろの出来事なので、さっぱり忘れているし、その時のレフィル類もどこかにいってしまった。
しかし今回は生活を立て直すという意気込みはそれなりにあるので、その勢いでフランクリン・プランナーの本格的なスターターセットまで買ってしまいそうな勢いだったが、それはやめておいて、トライアルセットと呼ばれるお試し版を注文した。
これがどんなものかは以下にリンクしたAmazonや楽天のレビューを見れば大体分かると思うけど、『人生は手帳で変わる』という1260円の本(7つの習慣の内容を、手帳の使いこなし方にしぼって詳しく説明している本のよう)に2か月分の日付なしのフランクリン・プランナーリフィルをつけて1785円+送料で販売しているもの。とりあえず2ヶ月お試しできれば続けられるかどうかつかめるかなぁと思って。
このトライアル・セットも含めて、フランクリン・プランナー関連製品はAmazonで一時期売られていたようだけど、最近は出荷していないのか品切れみたい。
こちらは楽天内のフランクリン・プランナー直営ショップ。
» フランクリン・プランナー【 トライアルセット 】 (楽天内フランクリン・プランナー)
上記でAmazon(品切れ)と楽天をリンクしたけれど、私はフランクリン・プランナー オンライン・ショップでトライアル・セットを購入した。というのは、ここで買えば、その後スターター・キットまたはリフィル・キット+バインダーを買ったときに使える1500円のクーポン券(今年8月末まで有効)がついてくるから。今支払ったお金は、本体1785円と送料の550円で合計2335円。
でも、あとから「楽天で買っても良かったかも…」(ポイントあるので)と思っていて、それは、これで1ヶ月と少し使ったら、4月から半年間使えるエントリー・セットコンパクトサイズに移行して、さらに半年間お試しを続行するのもいいかなあと思ったので、そうすると、1500円のクーポンはどのみち使えないので。
フランクリン・プランナーは確かに『7つの習慣』で書いてあることを実践するのに最適に設計されているのだろうけど、高いし、もっとも一般的なコンパクトサイズのレフィルは微妙に一般のバイブルサイズのレフィルより横幅が広いので、今使っているバイブルサイズの手帳(バインダー)が使えなくなるし、レフィル自体のデザインもいまいちだし、バインダーのデザインはいろいろあるけどお試しで使うには高いし、あちこちでやめた人のブログを読むと手帳がやたら分厚くなるのが難点というので、1ヶ月+半年やってみてやり方をつかんだら、今使っているシステム手帳+普通のレフィルで7つの習慣のやり方を実践するなり、気に入らなければやめるなりしてもいいんじゃないかなと思っている。
私は2001年に社会人になった頃から、バイブルサイズの革のシステム手帳と、特にブランド名とか社長の名前とかはついていない見開き一週間~二週間程度の普通のリフィル(1000円程度)を毎年使っていて、特に手帳に凝ろうと思ったことはないのだけど、『7つの習慣』的な「人生の目標を決めましょう、それをブレイクダウンして毎日のスケジュールに生かしましょう」的なのは夏休みが始まる前に予定を立てるときみたいでなんとなく萌えるよね。
なので、しばらく試してみて、今年の10月に、分厚いのもものともせずフランクリン・プランナーのちゃんとしたバインダーとリフィルを買う気になっているか、あるいは今使っている普通のシステム手帳とリフィルに戻るか、少しやってみようと思う。
フランクリン・プランナーのバインダーは、基本的に高い(といっても質のいい革の手帳なら大体こんなものか)んだけど、アウトレットコーナーで買えば1万円くらいでちゃんとしたのが買えるなあ、いいなあ、と思ったり。でも、リング径25mmのものが多いけど、分厚いなあ。私が今使っているシステム手帳のリング径が18mmくらいなので、1.5倍近い差があるということを頭に入れて選ぼうと思う…って、買うとしても10月以降の話だけど。
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突然炎のごとく (フランソワ・トリュフォー監督) (2009.2.8)
- 2009-02-13 (Fri)
- 文化(音楽・映画・イベントなど)
池袋の新文芸坐にて。原題(ジュールとジム)と邦題が大きく違うのはどうしてなんでしょうね。
これを以前テレビで見たときに寝た記憶があるが、今回は寝ずに見られた。ジャンヌ・モローが演じるカトリーヌが最初の登場時から、数年後の5歳くらいの娘がいる時期まで、ずっと同じくらい老けているように見える。と思ったら「あなたは29で私は32なのよ」みたいなセリフがあったが、30代後半くらいに見えたなあ(日本人基準かもしれないけど)。そんな感じでちょっと老けているんだけど、フランス的にはこういうのが魅力的なのかなー。
女性像という意味ではよく分からない。結婚はしたもののそれに縛られない自由恋愛という意味では、ルー・サロメにも通じるような気がするが、自分に気があった男が去っていくという、生まれて初めての経験をして、その男を巻き込んで死ぬことを選んでしまう破滅型という意味では、ルー・サロメには重ならないよなあ。
いろんな解釈ができる映画だと思う。突然炎のごとく – Wikipediaによると、「ジャンヌ・モロー演じるカトリーヌの奔放で開放的なキャラクターは多くの女性から共感を得た。トリュフォーのもとには「カトリーヌはわたしです」という内容の手紙が世界中から届いたという」とあるけど、自分は魅力的で奔放な女性ですといわんばかりに短絡的に自分を重ねるのもちょっと痛いよね。
不思議ちゃんとかサークルクラッシャーとか、ある種の男性をひきつける女性に対するボキャブラリーが増えてしまった現在では、「美しくも善良でもないが、女そのものだ」と言われるカトリーヌの性格を「魅力的だ!」と素直に讃えるのもなんか違う気がしている。とくに女である私にとっては。そういう、いきなり川に飛び込んだり、男を巻き込んで自殺したり、娘をほっぽらかしてよその男のところに家出したりする人が女として本質的であるゆえに男を惹きつけるのだと言われてもね。かといって、伝統的な女性像がすべて良いというわけでもないのだけれど。
でも、カトリーヌはいろいろと考えさせるキャラクターであることは確かです。有名な映画でもあるし、一度ちゃんと見ておいてよかった、これからも何かにつけて思い出すかもしれないなと思う映画でした。
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象印の「グリルなべごちそう3枚」で鍋をした
- 2009-02-13 (Fri)
- 生活
家で鍋をしたい、それも、これから買うなら土鍋+カセットコンロじゃなくて電気のグリル鍋でしょ、焼肉もできるのがいいな、ということで夫婦2人で食べられるグリル鍋を探していました。
調べてみたら、象印のグリルなべごちそう3枚 EP-PS35-TAというのをよく見かけました。値段は、楽天なども調べたのですが、私が調べたときはAmazonが最も安くて7080円でした。一応ヤマダ電機で現物も見てきましたが、他店比較価格とか言っても7300円くらいで、いつもそうだけどヤマダ電機はネットショップよりは高いなあと思います。特に今回はそれなりに大きく重い商品なので、その点でも家まで届けてくれるネット通販の方がよいです。
というわけで、鍋をしてみての感想。味付けは、今回は薄めずに使う袋入りで3~4人分と書いてある鍋の素みたいなのを利用しましたが、これを1回で全部入れて、具は2回に分けて入れて容量的にちょうどいい感じでした。2人でおかずなしにご飯と鍋だけ食べましたが分量的にもちょうどよかったです。
買うときに、これより一回り小さいサイズで「1~2人用に最適」みたいな売り方をしているグリル鍋と迷ったのですが、大きい方のこれを買ってまったく正解でした。夫は2人分くらい食べる人で、私も一般的な女性よりは多分食べるので、大食いの2人としてはちょうど良い大きさだったかなと。
ちょっと不満な点は、鍋としては若干浅く広いということです。焼肉プレートとかを兼ねるので、底面積をある程度広くする必要があり、しょうがないのかもしれません。最後に残った汁をすくったりするのは若干やりにくいかも。その広さのせいで、収納にも若干場所をとります。もちろんプレート類は重ねられますが。
とりあえず、なべ用に買った野菜がまだ余っているのでもう1回くらいは鍋をして、あとはすき焼きとか焼肉にも挑戦したいと思います。
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表現科学展@湯島聖堂と神田明神に行ってきた (2009.2.8)
- 2009-02-09 (Mon)
- 文化(音楽・映画・イベントなど)
nobilog2: 滅多に見れない異様な光景、湯島聖堂へ急げ!で知った(教えていただき、どうもありがとうございます)、表現科学展を見るために御茶の水にある湯島聖堂に行ってきました。湯島聖堂といえば黒一色で重厚なイメージがありましたが、そこにカラフルな謎の生き物たちが。
詳しい情報は、東大・河口洋一郎研「表現科学 知のサバイバル」展が開催中~将来のロボットは奇妙な生物型?にありますが、現在は動かない単なる造形物ですが、「3年後までには実際にロボティクスを応用して動かす予定」とのこと。静止していてもかなりのインパクトなのに、これらがうにょうにょと動き始めたらどんなことになるのか、かなりすごいことになりそうです。
しかし、湯島聖堂自体のディテールもよく見ると、カラフルさでは表現科学展には劣るものの、造形的には結構面白いことに気づきました。
例えば下の写真の屋根。一般的な屋根のしゃちほこと違って長いシカの角みたいなのが生えているし、鬼瓦の代わりに頭部が小さめでどことなく西洋的なヒョウのような造形の生き物が乗っています。
下の写真の柱上部についているキバの長い謎の生き物(いのししか象かな?)もなかなか……。
というわけで、この表現芸術展の奇想天外な生き物たち(本当にこんな形や色はどうやって考えつくんだろう?)もさることながら、黒を基調として面白いディテールのある湯島聖堂も、この展示を受け止められる会場なのだなあと思いました。
堪能したあとは、近くの神田明神へ向かいました。
こちらも色彩といい造形といい、かなりすごいです。下の写真の獅子など、色彩も形も表現科学展に負けてはいない感じがします。
波乗りする金色の像も見たことがないような形で、可愛らしい。
今回は、写真撮るぞという気構えで行ったので、最近買ったばかりでラブラブのGX200ではなく、荷物になるけど以前から使っている一眼レフを持っていきました。
写真はいつものようにFlickrにまとめています。
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甦る中山岩太:モダニズムの光と影@東京都写真美術館 (2009.2.7)
- 2009-02-08 (Sun)
- 文化(音楽・映画・イベントなど)
東京都写真美術館で行われた「甦る中山岩太:モダニズムの光と影」展に行ってきました。最終日前日の土曜日だったけど、すごく混んではいなかった。
まず会場に入って最初にあった、パイプを加えた横顔のセルフポートレートがとてもダンディでかっこいい! その後のモンタージュ写真でも、パイプを扱ったものがいくつかあり、パイプはこの人のシンボルなのかなと思った。東京美術学校(現在の東京芸大)の写真科を出て、ニューヨークやパリで写真を学んだというから、かなり豊かな家だったんだろうな。前世紀初めごろの芸術の流れを取り入れて、それを自分のスタイルにして写真を撮っていっている。藤田嗣治やマン・レイとも交流したという。
初期の写真でスペインの風景などを撮ったものは、写真なのにまるで木炭画のように輪郭のはっきりしないもわっとした感じ。自分のスタイルを確立してくると、キュビズムとかシュールリアリズムの影響がありそうな、構築的な写真を撮るようになる。ピカソがよく描いたような、別々の向きから顔の写真を撮って2枚の写真を目と口の位置を重ねて合成したものとか、テーブルの上のグラスやパイプを重ねたりずらしたりしたものを合成したものとか、キュビズムの人たちが油絵でやったことをこの人は写真でやったんだなと思った。写真家であるだけでなくグラフィック・デザイナー的。
たとえば下の写真集『日本の写真家 (7) 中山岩太』の表紙のような、レースとグラス、パイプをあしらったものが素敵。「福助足袋」の広告写真もシンプルでかっこよかった。
一方で下の写真集『中山岩太―Modern photography』の表紙になっている「上海からきた女」のような合成していないシンプルな写真もあり、これもいい。
この人にとっては写真は現実を写し取るものではなく、自分が作り上げた美しいものであるという。展示してあった雑誌には、「私は美しいものが好きなので、美しい写真を撮りたい。デッチアゲでも美しいものが撮りたいのです」みたいな文章を寄稿していた。
中山岩太は1949年に亡くなっているので、彼の写真はもうパブリックドメインのはず。
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日帰り鎌倉、美術館と海岸を見てきたよ (2009.1.27)
- 2009-02-06 (Fri)
- 旅行・街歩き
神奈川県立近代美術館鎌倉館の、冬の所蔵品展示 1910-1930年代の日本近代絵画を中心にが見たかったのと、買ったばかりのGX200を持ってちょっと遠出したかったので、鎌倉に行ってきました。
鎌倉駅に着いたのはお昼前ごろでした。とりあえず、老舗の喫茶店&アンティークショップのミルクホールに行って、カレーライスを食べました。
ミルクホールはアンティークな感じで内装も素敵です。
それから鶴岡八幡宮境内にある神奈川県立近代美術館鎌倉館に向かいました。やはり冬の所蔵品展示で大きく出ている古賀春江の絵が一番良かったかな。こういうモダンな感覚の絵画がたくさんあるのかなと思ったのですが、それほど多くはなかったのでそれが残念でした。
神奈川県立近代美術館鎌倉館は、建物もモダンな感じで可愛いです。中庭にはイサム・ノグチの彫刻があります。
建物のとなりには池があります。
見終わったあとは鎌倉別館に移動して慈しみのまなざし 関合正明展も見ました。一枚のチケットで両方見られるので、行かないとなんだか勿体なくて。
鶴岡八幡宮にお参りして、境内を少し歩きました。
その後、鏑木清方記念美術館に向かいました。ここは規模が小さく、絵画の数はそれほどなくて、それが残念でした。鏑木清方の部屋が再現してあり、それは見ものでしたが。私が行ったときは鏑木清方の絵をもとにした羽子板と、もとにした清方の絵(本物ではなくパネル)を並べる展示をしていました。
鏑木清方記念美術館のあとは、いったん鎌倉駅に向かい、そこから若宮大路を鶴岡八幡宮を背にして海の方までずっと歩きました。
海を見たかったのは、倉橋由美子『暗い旅』の最初の方でヒロインが鎌倉駅から材木座海岸のあたりまでタクシーで向かうというシーンがあったからです。
ヒロイン(名前は分からない)はタクシーを使っていますが、私は行きも帰りもタクシー代をけちって歩きました…確かに歩くとちょっと長いです。歩けない距離ではないですが、わりと単調な道で歩いていてそれほど楽しくないというのもあります。バス停もありましたがバスの頻度は多くなかったので乗れませんでした。
由比ヶ浜 – Wikipediaによると「滑川河口の西側の海岸とその周辺(由比ガ浜一~四丁目付近)を由比ヶ浜、東側を「材木座海岸」と称している。現在は湘南の海として知られ、毎年夏になると多くのサーファーが集まっている。」とのことです。『暗い旅』の時代にはサーファーなどいなかったでしょう。その代わりに夏を遊んで暮らせる若者というのが恵まれた一部の階級だけだった頃の話です。
小説内では材木座と言っていましたが、以下の写真は由比ヶ浜のほうで撮りました。材木座の方へも歩いていったのですが、ちょうどそのあたりでカメラが電池切れになってしまったので。
若宮大路をくだってきた小型タクシイ、赤煉瓦色のニュー・コロナをとめる。材木座のほうへ、とあなたはいう。
「材木座のどの辺です?」
「海の見えるところまで」
「海岸橋のあたりでいいですか?」
「そこから左へはいってください」
あなたはすこし芝居がかっている。だれもタクシイに乗ってそんないいかたはしないだろう。あなたは、いま自分が悲劇の主演女優めいた憂悶の顔で、その舞台、冬の風にざわめく海にむかって歩みでていこうとしていることを知っている……
荒れはてた真冬の海水浴場だ、散乱する竹や木片、死人の足首のような靴、褐色の瓶。砂浜を吹きぬける塩辛い風と波の音があなたに襲いかかる。海はあなたを裏切った……あの神話的な輝きを帯びた海はもうどこにもない、あなたがたがそのなかで火の色をした二匹の魚のように泳ぎまわった海、エメラルド色の庭園に似たあの海は……
『暗い旅』ではかなり荒涼とした描かれ方をしていましたが、私が見たのは若干寒かったけれど、平和でのんびりした冬の海でした。犬の散歩をしている人が何人かいて、こんな海岸を犬と走ったら楽しいだろうなあと羨ましかったです。
撮った写真をFlickrにまとめました。20090127 鎌倉 – a set on Flickr
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GX200のアクセサリーについて考える
- 2009-02-06 (Fri)
- IT・ネット・PC・ガジェットなど
GX200が届いて、お出かけしたりもしたのですが、今回はアクセサリー類について。
カメラケース
GX200はコンパクトデジカメにしては若干大きいので、一般のデジカメケースだと入らないことが結構あります。私は、とりあえず家にあったペットボトルケースに入れていますが、近いうちに専用のケースを買いたいのです。
新宿のヨドバシカメラ、池袋のヤマダ電機とビックカメラに行ってみましたが、GX200が入るサイズのコンパクトデジカメケースはほとんどありませんでした。たて型になっていて上は軽くベルトを渡すだけのタイプのケースで、標準よりも長いデジカメでも収容できそうに見えても、今度は本体の厚みがネックになって入らなかったり。
エレコムのデジタルカメラケース対応表(RICOH)を見ても非対応のケースが多いことが分かります。リコーはデジカメメーカーとしてはマイナーなので、他社のこういう対応表ではそもそも表に載っていないことも多かったり。
ミリタリーグッズなどを扱っている中田商店というショップの中国人民解放軍 SKS 弾丸ケースというのがサイズ的にぴったりだとmixiのGX200コミュニティで話題になっていましたが、革製のは在庫切れです。ビニール製のほうだったら在庫もあるみたいです。一瞬魅力に感じましたが、やっぱりデザインが若干ごついかなあというのと、元々デジカメ用ではないので、内側の素材がカメラを傷つけないものなのか気になります。
ケースと言えば、複数のメーカーがレンズ部や液晶画面などをくりぬいた、つけたまま撮影ができるGX200専用ケースを出しています。弱いレンズまわりや液晶部をカバーしないなら、このカバーだけでかばんに入れるわけにもいかず、外側にもう一つケースが必要なようにも思うんですが、どうなんでしょうね? 犬に服を着せるみたいなもので単なるファッションなのでしょうか。この手のカバーではkakaku.com掲示板では、値段が安いとしてAki-Asahiというところが評判がよかったです。ここが最も安くて7000円台、他社のものは1万円を超えるので私はいらないかなー。
たとえば、カメラバッグなどで有名なARTISAN&ARTIST(女子的には、ポーチや化粧バッグで有名な、でしょうが)なら以下のようなケースを作っています。GR DIGITAL II用にも同様なケースを用意しているメーカーが多いようです。GR DIGITALとかGX200を買う人たちは、質のいい革製品を買いたがる客層とかぶるってことなのでしょうね…。
» ワンランク上のコンパクトカメラへRICOH GX200専用ハーフボディケースRIC-GX200 カメラバッグ&…
エレコムのケースの中ではDGB-038シリーズかDGB-039シリーズがいいと思うのですが、どっちも悪くはないと思うのだけどいまひとつ…。なんか色が暗くておばさんぽい。もっとこう、赤とか白とか柄とか、明るいのはないのかなあ、と、この2者かほかの選択肢を探すかで決められないでいます。
そういえば、リコーの純正ケースもありました。ビューファインダーを外付けするならほかに選択肢はないのかもしれません。しかし私はビューファインダーはつける気はありませんし、黒くてかっこわるいし、高い(5000円程度)ので、これはないかなー。
追記:ケース決めました
このエントリのように写真入りでまとめて書くと決断できるもので、上記に写真を掲載したケースに決めました。Amazonでは品切れだったので、楽天で。以下のケースです。
» ELECOM(エレコム) デジタルカメラケース [DGB-038BR]
ストラップ
現在は、標準でついてきた何の変哲もないグレーのストラップをつけています。GX200の魅力のひとつは、カメラの左右にストラップ穴があるのでいわゆる両吊り(一眼レフのように左右にストラップをつけて吊るすこと)ができるということで、やっぱり両吊りができるストラップが欲しいなあと思います。しかし、ストラップ穴は一般のコンパクトデジカメや携帯のそれのように小さな穴なので、先が細いひもになっているものしか入りません。
両吊りかつ先が細いひもで、一眼レフ用のように太くないストラップとなると、選択肢はかなり限られてきます。
ひとつは、リコーの純正ストラップ「RICOH ネックストララップ ST-2」をつけることです。
しかしこれもなんか地味でつまらない。
あとは、やはりARTISAN&ARTISTがGR DIGITAL II用に作ったストラップも使えそう。GR DIGITAL IIも、細いひもを通す式で両吊りができるので、GR DIGITAL II用とうたっているストラップはGX200にも使えるようです。
» 《新品アクセサリ》 ARTISAN&ARTIST 特注GRレザーネックストラップ 赤ステッチ
上記は黒地に赤のステッチですが、同じもので《新品アクセサリ》 ARTISAN&ARTIST 特注GRレザーネックストラップ 黒ステッチというのもあります。
また、児島商店というところには「LEATHER ROPE DG」というコンパクトデジタルカメラ用本革カメラストラップがあったり(これの赤があれば欲しかったかも)、ちょっと可愛いすぎるけど「TRIP STRAP」という麻紐カメラストラップもあります。もっと若かったらこの編んだストラップは欲しかったかもなー。
オリジナルストラップお作りします!!というところは個人でやわらかそうな革紐ストラップを作っています。強度的には大丈夫なのかな?
と、いろいろ挙げましたが、この件については、カメラケースを作っているAki-Asahiが「デジカメ用ネックストラップを発売する予定です。当店で販売しているネックストラップにアタッチメントをつけるだけですので、比較的すぐに発売できます。というかもう商品はできています。」とのことなので、私はこれを待つつもりです。GX200のケースも作っているところなので、GX200に対応したストラップにしてくれるのではないかと。
自動開閉するレンズカバーLC-1
RICOH 自動開閉式レンズキャップ LC-1というものがあります。GX200はスイッチを入れる前にそのつど手でレンズキャップを外す必要があって、若干めんどうなのですが、これに取り替えれば、レンズキャップが自動的にぱかっと開いてそこからレンズが出てくるというもの。
今のところ、私は一眼レフのときのくせがあるのか、写真を撮るときには電源オンの前にレンズキャップを外す、という行動を忘れたことはないのですが、うっかりキャップを外し忘れてスイッチを入れるということは、今後いかにもありそうなので、買ってもいいかなあ、と迷っています。でも見た目が若干ごつくなるのが好みではないかも。
RICOH 自動開閉式レンズキャップ LC-1 購入レビュー (GR DIGITALで撮る風景)によると、「ところで、レンズキャップの重要な機能である防塵性能についてですが、写真を見るとわかるとおり、向こう側の光が透けて見えます。そのため、しっかりとした防塵性能は望めません。」というわけで、普段保管するときは標準のレンズキャップをつけておき、撮影のために持ち出すときにつけ替えることを推奨していますが、それだったら私ならLC-1を買わず、標準のをつけっぱなしにすると思います…。一方で、防塵性能が弱くても、ほこりがついたらそのつど拭けばそれでいいという意見もあります。
参考書籍
GX200についての本はないのでGX100についてのムック本を買いました。『RICOH Caplio GX100 パーフェクトガイド』です。まだあまりちゃんと読めてないのですが、これから読みます。
RICOH Caplio GX100 パーフェクトガイド (SOFTBANK MOOK)
著者/訳者:デジタルフォト
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2007-09-28 )
ムック ( 96 ページ )
そのほか、ビューファインダーなど
コンパクトデジカメが欲しいなと思って物色し始めてから、最近のコンパクトデジカメはビューファインダーがなく、液晶画面を見てシャッターを切ることになっているのに少し驚きました。私が最初にデジカメを買った2001年には、液晶画面はずっとつけていると電池の消耗が早くなるからできるだけ消しておくべきものだったので、当然ファインダーは本体についていましたし、その後2006年に買ったのは一眼レフだったので。
未だに液晶を見て撮るのにはちょっと慣れないのですが、しかし、外付けしてまでビューファインダーが欲しいかというと別に欲しくはなく、本格的に写真が撮りたいなら一眼レフを使うので、GX200ではコンパクトにまとめることを重視します。
同じ理由でテレコンとかワイコンとか外付けレンズをつけるというのもあるそうですが、私はやりません。GX200につけるレンズを買うくらいなら一眼レフにつけるレンズを買います。
あと液晶保護シートも買って貼りました。2006年に一眼レフを買ったときは保護シートなるものの存在を知らず、今まで貼らないままできたので、今回もいらないかな…? と思ったのですが、液晶も以前のカメラより広くなっているので傷がついたら辛いかな、と。ちょうどビックカメラが監理ポスト入り? とかでポイントを今のうちに使っておいた方がいいらしいという説を聞いたので、ビックカメラで購入しました。シートのメーカーは忘れましたが700円くらいでした。気をつけて貼ったつもりだったけど若干隅が浮いてしまいました。
あと、必要になりそうなのはバッテリーくらいでしょうか。旅行中に電池切れしてしまい、どうしても写真が撮りたかったのでコンビニにとびこんで乾電池を買いました。乾電池で動くのもGX200のメリットのひとつですが、乾電池では数十枚程度しか撮れませんでしたので、そういう機会損失と出費がいやな人は買っておいてもいいかも。
(2009.8.3 update)
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カテゴリが一時期消えて、その後復活した
- 2009-02-06 (Fri)
- WordPress
昨日の昼過ぎにこのブログを見たら、カテゴリがまるごとなくなっていました。右側のサイドバーに、「最近の投稿」の下、「カテゴリー」というのがありますが、ここに、「カテゴリーなし」と表示され、いま20以上あるカテゴリが1つもなくなっていたのです。ブログの個別の投稿を見ても、カテゴリを表示するところが「未分類」となっていました。
管理画面に入ってカテゴリを見ると、空っぽになっています。投稿→カテゴリー のところも空白、ブログの投稿画面の下に表示される、チェックボックスを入れて選択するカテゴリーのところにも何も表示されません。
データベースが壊れたのかなと思い、MySQLの「**_terms」というのを見ましたが、ちゃんとあるようでした。それでも不安なので、データベースのバックアップを取っておこうと思い、Backing Up Your Databaseに従ってバックアップしようとしても、エラーが出てできません。以下のようなエラーです。2月6日20時現在でも同じエラーが出ます。
Proxy Error
The proxy server received an invalid response from an upstream server.
The proxy server could not handle the request POST /phpmyadmin/export.php.
Reason: Document contains no data
最近入れたカテゴリの順序を入れ替えるプラグイン、MyCategoryOrderのせいかなと思い、MyCategoryOrderのウィジェットと標準のカテゴリーのウィジェットを入れ替えてみたり、RGBlog.net » Blog Archive » 覚書:突然カテゴリー表示が消えた!を参照してサイドバーのPHPを書き換えてみたりもしましたが、私の場合は関係ないようでした。
仕方がないのでそのまま出かけて、夜帰ってきたら、カテゴリが復活しています。結局、何もしていないのにカテゴリが消え、また何もしていないのにカテゴリが復活したのでした。
不安なのでデータベースのバックアップを取ってみようとしても、上記のエラーのためとれません。とりあえず、WP-DB-Backupを使ってバックアップしてみましたが、以前書いたように、WP-DB-Backupでは保存されるデータが異常に少ないうえに、テキストエディタで開いてみるとWordPress関連掲示板の投稿とか、このブログの内容とは関係ない文章が保存されていて、ちゃんと保存されているのか心配です。
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