以前、はてなの企画で、はてなブックマークのお気に入りに入れているユーザーを紹介するというものがあり、当選者にははてなブックマークのノベルティセットがもらえるということだったのですが(私の応募エントリ)、私がみごと当選しまして、その商品が昨日(12/27)届きました。基本的にくじ運はない方なのですが、この12月に限っては他にも良いものが当たったりしています。

メモ帳(上記の写真の黒いもの)と、はてなブックマークロゴ入りペン(上記の赤いペン。はてなブックマークのロゴが上面に出るように撮ればよかった!)、タグクラウドがプリントされているしおりの3種類です。
どうもありがとうございました!
タイトルはホッテントリメーカーで作ったわけではありません。
朝食に目玉焼きとベーコンを食べていたら、ベーコンの粘着力についてふと調べてみたくなったので、自分のサイトに貼りつけてみました。

うそです。リアルにそんなことしたらディスプレイに油じみができそうです。Bacolicio.usというサイトを使いました。
「 http://bacolicio.us/http://blog.yuco.net/ 」という風に、表示したいWebサイトのURLをつなげて入力するとベーコンを貼り付けてくれます。たとえばGoogleならこんな感じ。twitterの場合とmixiの場合。くだらないですが二重ベーコン。
どんな真面目なWebサイトでも、ベーコンを貼り付けると一気に「どうでもいい感」が出てきてよいです。
(追記)クリスマス時のみ、ベーコンがサンタ帽をかぶってくれてました。以下は12月26日(米国時間で25日かな)にキャプチャしたものです。

雑誌「彷書月刊」の連載「ハルミン&ナリコの読書クラブ」を単行本化したもので、内容は1本あたり3~6ページ程度で短く読みやすい古本を題材にしたエッセイ。最初は浅生ハルミンさん一人の連載だったが、途中から近代ナリコさんと交代での連載になったという。浅生ハルミンさんはもう17年も連載しているそうだ。
この2冊は、2001年以降の連載分を著者ごとに分けて2冊にし、それぞれの巻末に2人の対談をつけたもの。2冊とも新書よりほんの少し大きいくらいの小ぶりな本で、サイズはお揃いなんだけど表紙のイメージはずいぶん違う。大ざっぱに言うと浅生ハルミンさんはおもしろ系で近代ナリコさんはオシャレ系。ついでに表紙の紙質も違う。
浅生ハルミンさんの文章は、私はこの本で初めて読んだ。1966年生まれだそうだが、文章が若いというか、いい意味で子供っぽく、それが持ち味になっている人だと思った。アメリカの雑誌広告で、新婚旅行のときに泡風呂でいちゃつくカップルを見て「これまで私は、アメリカ人は他人とお風呂に入るときは水着を着るものだと思っていたのですが、新婚旅行のときはそうじゃないらしいと、イメージを塗り替えなければならないわ」(p.9)とか。この、カマトトぎりぎりのあやうさがこの人の味なんだろうなー。結構本のことというより自分のことを語っている部分も多い。本業はイラストレーター・デザイナーさんだそうだが、あまりそういう職業的な眼みたいなものも文章には現れていない(あえて出していないのかも)ように思った。資生堂の「花椿」について触れた部分で、デザインの参考になった、と書いているくらいかな。
近代ナリコさんについては、著作を何冊か読んでいるのと、最近は書評ブログが面白い。『ナリコの読書クラブ』も、この書評ブログに雰囲気が近いように思う。近代ナリコさんの方が浅生ハルミンさんより年下だが、ハルミンさんのような奔放さではなくて、特に美術方面の批評の伝統みたいなものを踏まえて書いている感じがする。
この本については「何を書いていないか」というところに個人的に興味が行った。たとえば「大きな新古本チェーン店に寄り、文庫本コーナーの「む」の棚を…」(p.73)と書いても「ブックオフ」とは書かないとか、コスメ大好きで雑誌の特集は熟読している、といってもその読んでいる雑誌名は書かないとか。別に、新しいものに対する固有名詞を全部避けているわけではない。冒頭のエッセイは今はもうない雑誌「Olive」についてだし、ショッピングモールの描写で「マクドナルド、スターバックス、シネコン、ユニクロ…」と出てくるところには出てくる。あくまでも古い女性文化については言及する人なのだけど、同時代の現代女性文化批評みたいなのはしないんだなーというスタンスが興味深いと思った。というのは私が現代女性文化について割と語りたい人間だからかもしれない。
しかし、2冊通して一気に読んで、その後この感想を書こうとしたのだけど、ある記述がどっちの本に書いてあったのか間違えて覚えていたりもして、文章をきっちり読めば見分けはつくけれどもやっぱりテイストの似たふたりだと思います。
» ハルミンの読書クラブ

» ナリコの読書クラブ

WordPressのテーマをwp.Vicuna Extに変更の続き。wp.Vicuna Extは、デフォルトで入れた状態では、WordPress用Vicunaスキンのうち一番上の「Smart Canvas」というスキンになっています。このSub skin module setの中にある、「Leaves」というのに変えたいなと思っていました。
「Leaves」をダウンロードすると、ダウンロードしたファイルはleaves.zipというファイル名ですが、展開するとmoduleというフォルダになります。一方、デフォルトで入っている「Smart Canvas」というスキン(フォルダ名はstyle-smartCanvas)内にmoduleというフォルダがすでにありますので、これをleavesを展開してできたmoduleで上書きします。Sub skin module setを複数入れておいて、管理画面で入れ替えるということはできなさそうです。
つまり、moduleまでのディレクトリ構成としては、
wp-content/themes/wp.vicuna.ext/style-smartCanvas/module
のようになります。階層が深いですね!
ところで、日本人WordPressユーザーで、wp.Vicuna Ext系のテーマを使っている人というのはたくさん見かけます。確かに文字が主役という感じでかっこいいです。公式サイトのテーマ集にあがっているような画像を多用したテーマは、ぱっと見かっこいいですが、ずっと見ていると飽きますし(自分のブログを一番よく見るのは、結局自分なので)、なぜか自分の手の出せないところで何かがずれたりして直せなかったりすると悲しいです(HTML/CSSにとても詳しい人でもない限り)。一方、wp.Vicuna Extはテキスト主体のシンプルなかっこよさがあり、いいのですが、多くの人がこの小さっぱりしたテーマに何の手も加えず使っているので、ブログ単位で印象が残らないというか、みんな同じに見えてしまいます…。
wp.Vicuna Extは、テンプレートはともかくCSSはいじってなんぼだと思います。そのためにCSSにはかなり親切な注釈がついています。なので、今後どんどんいじっていこうと思っています。
あと、サイドバーもいじりました。テーマのsidebar.phpを直接ブラウザから開けるので、そこから。上からSearch、Feedsは元々テーマに埋め込まれているのでそれを使い、最近の投稿、カテゴリー、アーカイブ、リンク集はウィジェットでやっています。最後のMetaはまたテーマ埋め込みのを使ってます。
以前から、このブログには不具合がありました。それは私がログインした状態のままコメントを書き込もうとしても書き込めないことです。コメントを書き込むためにはわざわざログアウトする必要があって、その後エントリを編集したりしたいときはまたログインしていたわけです。これが面倒でコメントの返事も遅れがちでした。一応ログアウトすればコメントはできるので、面倒だなあと思いつつそのまま運用していたのですが、やっと重い腰をあげて原因究明をしようと、プラグインをほぼ全部止めてみたりしたんですが、やはりできない。そこで、原因はテーマかも? と思い、使っていたlingeousというテーマからWordPressのデフォルトテーマに変えてみたら、ログインしたままコメントできる! というわけで原因をつきとめました。
しかし今日になって、管理画面を見たところ、テーマlingeousの新しいバージョンが出ていました。そしてWordPressは本体もプラグインもそうなのですが、デザインテーマも同様にブラウザの管理画面だけでアップグレードできます。そしてこのテーマの新しいバージョンでは、ちゃんと管理者もログインしたままコメントもできました。ただ、新しいバージョンを上書きしたため、今までテーマに加えてきた改造(サイドバーに貼ったバナーや、トラックバックURLの表示、その他細かいCSSの改造など)が全部なくなっています。まあ、こんなこともあろうかとFTPでローカルにコピーを取っていたので別にいいのですが、この今まで使っていたlingeousというテーマ、黒とピンク主体のはっきりした色で、最初ぱっと見たときは惹かれたんですが、最近ちょっと見飽きてきていたんですよね。
というわけで、これを機に以前から目をつけていたwp.Vicuna Extに入れ替えることにしました。
以下、今まで使っていた「lingeous」テーマ。もう使わないので記念にキャプチャ。

そもそもVicunaというのはWordPressのほか、MovableTypeやNucleusなどの各種ブログツールに対応していてこれらから共通のXHTMLを書き出してくれるデザインテンプレートで、それに合わせてCSSで書かれたデザイン(スキン)がいくつもあります(WordPress用スキン)。
wp.Vicuna ExtはVicunaのWordPress版で、なおかついくらかの機能が追加されたもののようです。最初こちらのページからSourceforge経由で何度かダウンロードしたファイルが壊れていて展開できなかったので、運営者の方のブログからma38su’s wp.vicuna.ext at master — GitHubに行ってこちらの「Download」リンクからダウンロードしました。こちらのファイルの方が若干新しいのかもしれません。

Vicunaインストール後「Vicuna Config」と「レイアウト」が追加されました
入れてみると、管理画面の「外観」のところに「Vicuna Config」と「レイアウト」が加わりました。指示は基本的に英語で書いてあるのですがまあ適当に設定。デフォルトでは1エントリのみを表示するときにシングルカラム(サイドバーがなくて、サイドバーの内容はフッターに来るもの)になっていたので、これをブログをトップページから見るときなどと同じく2カラムにしました。AutoPagerizeの時代にフッターの内容は読まれないと思うのと、私の場合カテゴリ数が多いので、これをフッターに置くと意味なく下に長くなるからです。その他のページもカラム数を指定できるのですが、全部2カラムにしています。
あとはタイトルを「エントリタイトル – ブログタイトル」の順になるように設定したりとか。これは以前All in One SEOで「エントリタイトル|ブログタイトル」に設定したので、これと競合するはずですが、Vicunaの設定の方が優先されるようです。この「 – ブログタイトル」を「|ブログタイトル」などに文字を変えることは設定画面からはできないようですが、これはまあいいです。All in One SEOはエントリタイトルを先に置く用途以外ではほとんど使わなかったので利用を停止しました。
それからこのテーマではページ送りとトラックバックURLについてはあらかじめ設定されているので、そのまま使うことにして、ページ送りのためのWP-PageNaviの利用はやめました。またもとからトラックバックURLを表示する仕様になっているため、テーマを書き換えてトラックバックURLを表示する必要もなくなりました。

はてなスターをつけた様子。☆の位置が下すぎます…
wp.Vicuna Extに機能を追加するプラグイン、Vicuna Adaptorも入れました。はてブ数表示(赤い字で○○usersというアレです)などができますが、とりあえず使う機能ははてなスターだけ。はてなスターを使うためには管理画面からはてなスターのトークンを入力する必要があります。以前lingeousテーマの際もはてなスターを導入していましたが、そのときはWordPressに「はてなスター」を設置してみたを参考にheader.phpをじかに書き換えていました。そこからはてなスタートークンをコピペしてVicuna Adaptorの管理画面に入力すると、はてなスターが復活しました。でもなんか☆だけが下の方にずれていて変な感じです。見た目はあとで調節することにします。
そのほかサイドバーとか、アップロードした画像が左端にはりついているのとか(画像周りのCSSを書く必要がある)、サイドバーに検索ボックスが2回表示されたりして整理されてないのとか、スキンの入れ替えがなぜかできないとか、いろいろ問題はありますが、とりあえず最低限動くようになったので、今日はここまでかな。