南博3Days(2日目:Trio)@新宿ピットイン (2008.11.2)
開場より10分ほど遅れて着いたせいで後ろの方の席にしか座れなかったのがちょっとくやしい。整理番号は3日目が22番でゆうゆう最前列に座れたので、この日も開場前に入れていれば同じくらいの場所に座れたはず。
席は最終的に8~9割埋まっていた。菊地成孔のいないときとしてはかなりの入りではないか。南さんは「今日はスタンダードをやります」と宣言していた。ノリのいい曲が多かった1日目よりも落ち着いた感じ。曲目としては、私はスタンダードの曲もちゃんと覚えてないのでそれほど分かったわけではないが、I Loves You PorgyとかMisterioso(ピアノのメロディーにドラムとベースがそういう風に合わせるかー的な驚き)How Insensitive(ボサノバ好きなので。How Insensitive お馬鹿さんにて日本語訳の紹介あり。そういうタイトルだったんですねー)とか、アンコール曲「カップルの方はこれ聴いたら早くホテルにでも行ってください」My foolish Heartとかが印象に残っている。
セットリストはcall it anything 南さんのおかげですによると以下の通り。
Set 1:
But Not For Me
Wildflower
I Loves You Porgy
How Insensitive
EiderdownSet 2:
All Of You
Mr. Snave
白鍵と黒鍵の間に~プロローグ(朗読)
Misterioso
SolarEncore:
My Foolish Heart
南さんのしゃべりも1日目より落ち着いている。しきりに「CD買ってください」「本を買ってください」と言うのだが、その様子にもなんかおかしみを感じてあんまり宣伝くさくないのは人徳だろうか。6月に出た初の著書『白鍵と黒鍵の間に』のプロローグの朗読もやっていた。この本が出た頃のピットインのライブに行ったときも同じ箇所の朗読をやっていた。そのときは演奏はなしだったと思うけど、今回は3人ともそれぞれ読むのに合わせて適度に演奏していた。銀座のクラブでピアノを弾いていた頃、クラブに来たヤクザに寿司をおごられるのだが、多すぎて食べきれないという内容なのだけど、寿司ネタを言うたびに「まぐろ!」ジャーン 「イカ!」ジャーン という感じでピアノを弾くのが受けていた。
この日の演奏者は以下の通りだが、最近出た南博トリオのアルバム『Like Someone In Love』では南博(P)、芳垣安洋(Ds)、鈴木正人(B)とベースが違っている。
(この日の)南博Trio
南博(P)
吉野弘志(B)
芳垣安洋(Ds)
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